【夏のお弁当】じつはたまご焼きを作るより時短に!誰でもキレイにできちゃうオムライス弁当のつくり方!
お弁当づくりも8年目!毎日高校生の娘にお弁当を作っているryokoです。
夏休みは学童用のお弁当、さらに中学生や高校生になると部活用のお弁当を作らなくてはならず、母は大忙し!夏のお弁当づくりは暑くて大変なのでなるべくキッチンに立つ時間を減らしたいですよね。
そこで今回は簡単なのに子どもがよろこぶオムライス弁当の作り方と映えるお弁当の詰め方をご紹介します。
白ごはんで全然OK!オムライス弁当
オムライスと言ったら鶏肉・野菜を切って、フライパンで炒めて、ごはんを加えて、ケチャップを混ぜて……と、チキンライスから作るとなると時間がかかりますよね。しかしそんな固定観念なんて吹っ飛ばしてしまいましょう。
夏は火を使ったお料理をなるべく避けて、ラクをしたいのが本音ですよね。白ごはんをたまご焼きで巻けば立派なオムライスになると思いませんか!?野菜はほかのおかずで補えばバッチリですよ!
白ごはんでつくる簡単オムライス弁当の作り方
今回はオムライス用のたまご焼きだけフライパンで作ります。チキンライスは作りませんのでご安心を!
使う卵はたったの1個!
1.フライパンに大さじ1程度の油をひきあらかじめ溶いておいた卵1個を流し入れ薄く焼く。
形は適当(いびつでも)でOK!
2.大きめのお皿にラップをしき、焼いたたまご焼きをのせる。
※必ず耐熱ラップをご使用ください。
白ごはんで立派なオムライス!
3.お茶碗一杯分の白ごはんをのせ、ラップごとくるっと巻く。その時に白ごはんが見えていても大丈夫!
4.ぎゅっと形を整えたら準備OK!
お弁当箱を準備!
5.お弁当箱を準備したら、ラップからはがし、お弁当箱に詰めて形を整える。
映えるお弁当の簡単な詰め方
オムライスの横にフリルレタスを詰める。
※レタスはよく洗い、しっかりと水気を拭き取ってからお弁当箱に詰めてください。
簡単副菜は電子レンジで!
作りおきの『油揚げとにんじんのごまあえ』を詰める。
冷凍食品でもOK!
続いて、ウィンナー、冷凍のかぼちゃコロッケの順に2個ずつ詰める。冷凍食品は暑い時にレンチンでできる神おかず!どんどん活用しましょう!
最後に一発勝負!!ケチャップかけ!
オムライスの最難関と言っても過言ではない仕上げのケチャップかけ。ちょっとドキドキしちゃうけど大丈夫。絵を書いてもよし!真ん中に丸くのせてもよし!今回は斜めに一気にかけました。
夏休みも無理せず頑張ろう!
今回は簡単なオムライスの作り方と、キレイに見えるお弁当の詰め方をご紹介しました。子どもが喜ぶオムライス、ぜひ作ってみてくださいね。
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