【夏のお弁当】友だちにほめられた!夏の旬食材『なす』を使った映え弁当!
お弁当づくりも8年目!毎日高校生の娘にお弁当を作っているryokoです。
夏休みは学童用のお弁当、さらに中学生や高校生になると部活や塾のお弁当を作らなくてはならず、大忙し!夏のお弁当づくりは暑くて大変なのでなるべくキッチンに立つ時間を減らしたいですよね。
そこで今回は朝のお弁当づくりをラクにするための前日までに作っておくおかずとキレイに見えるお弁当の詰め方をご紹介します。ポイントは晩ごはんのおかずを多めに作るだけ!わざわざ作らなくていいんですよ。「作りおきおかずなんて作ってる時間なんてない!」という人はまさに必見です。
夏の旬の食材「なす」を使った簡単レシピ
〈材料〉4人分(お弁当用に多めに作るため)
- なす 4〜6個
- 鶏むね肉 1枚
- キャベツ 1/4個
<合わせ調味料>
- みそ 大さじ2
- さとう 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 酒 大さじ1
- しょうゆ 小さじ2
- オイスターソ 大さじ1
- にんにくチューブ 大さじ1
- 塩こしょう 適量
- 片栗粉 適量
〈作り方〉
1.乱切りにしたなすをたっぷりの水にさらしておく。キャベツは一口サイズに切る。
2.鶏むね肉をそぎ切りにして塩こしょうをふり、片栗粉をまぶしておく。
3.多めの油でなすを揚げ焼きし皿に取り、残った油はキッチンペーパーでサッと拭き取る。
4.なすを焼いたフライパンに鶏むね肉を並べ、両面を焼く。
5.キャベツを入れてしんなりしたらお皿に取っておいたなすを戻し炒め合わせる。
6.最後に合わせておいた調味料を回しかけ、よく混ぜたら完成です。
【夏の旬食材を使ったほめられ弁当】の詰め方
1.お弁当箱にご飯を詰めたら種をとった梅干しを詰め、洗って水気をしっかり拭き取ったフリルレタスをしく。
2.先ほどの「なすと鶏むね肉とキャベツのみそ炒め」をのせる。
3.さらにレタスをのせる。
4.冷凍のナポリタンを電子レンジで表記時間通りに加熱し、くるくるとフォークで丸めながら3回に分けて盛り付ける。
5.オクラのごま和えをメインおかずの横にそえる。
6.ミニトマトをオクラの上部分に添えて斜めに沿うように盛り付ける。キレイに見える盛り付けのコツは、まっすぐではなくにななめに盛り付けること。
7.最後にブロッコリーをナポリタンに添えたら鮮やかなお弁当の完成!
お弁当づくりは無理せずがんばろう!
今回は夏の旬の食材「なす」を使ったおかずの作り方と、キレイに見えるお弁当の詰め方をご紹介しました。ぜひ作ってみてくださいね。
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