【夏のお弁当】まるく成形するのはめんどう!パン粉や卵が一切不要のパパッと作れる『かけるハンバーグ』
お弁当づくりも8年目!毎日高校生の娘にお弁当を作っているryokoです。
夏休みは学童用のお弁当、さらに中学生や高校生になると部活や塾のお弁当を作らなくてはならず、大忙し!夏のお弁当づくりは暑くて大変なのでなるべくキッチンに立つ時間を減らしたいですよね。
そこで今回は、めんどうな工程を一切省いて時短に成功した大満足の「ハンバーグレシピ」をご紹介します。ポイントはまるく成形しないところ!時間がないのです。成形しなくてもごはんにかければ立派なハンバーグ!お弁当はもちろん、夏休みのお昼ごはんにもおすすめですよ。キレイに見えるお弁当の詰め方も必見です!
成形しないかけるハンバーグレシピ
【材料】
- 牛豚合い挽き肉 300g
- にんじん 1/2個
- ピーマン 3個
- オリーブオイル 大さじ1
- 塩こしょう 適量
- ケチャップ 大さじ3
- 中濃ソース 大さじ3
【作り方】
- にんじんとピーマンは千切りにしておく。
- フライパンにオリーブオイルを入れて火をつける。
- 牛豚合ひき肉を入れ塩こしょうをし、中火にして炒める。
- ひき肉にだいたい火が通ったら野菜を入れて、しっかり炒める。
- ケチャップと中濃ソースを入れてよく混ぜ炒め合わせたら完成!
【ひき肉のパパッと炒めでかけるハンバーグ弁当】のキレイな詰め方
1.お弁当箱にごはんを詰めて洗ってしっかりと水気を拭きとったレタスをしく。
2.かけるハンバーグをレタスの上に盛り付ける。
3.かけるハンバーグを盛りつけた横にレタスをのせる。
4.レタスの上にたまご焼き2切れを盛りつける。
5.手前の左側にレタスをのせる。
6.冷凍食品のお弁当用焼きそばを袋の表示通りに電子レンジで加熱し、フォークでくるくるとまきながら詰める。
7.焼きそばの右側にレタスをしきミニトマトをのせたら完成!
【ポイント】
メイン料理・・・前日のおかずにプラスお弁当分を作ってあらかじめチンできる保存容器に分けておく。
レタス・・・買って来た日に洗ってサラダスピナーでしっかり水気を拭きとり、保存容器に入れて冷蔵庫保管。詰める時に水気をもう一度しっかり取る。
ミニトマト・・・食べるときにすべてのミニトマトを洗ってキッチンペーパーでしっかりと水気を拭き取りガラス保存用で保存。
副菜・・・わざわざ作るのではなく、いつもの料理を作るときに多めに作っておいて、お弁当おかずカップに取り分けて冷凍→『自家製冷凍食品』を冷凍庫にいつも数種類入れておく。
家にある野菜でOK!簡単映え弁当!
今回はひき肉でつくるパパッと炒めで成形しないハンバーグの作り方と、キレイに見えるお弁当の詰め方をご紹介しました。野菜はにんじんやピーマンだと鮮やかでお弁当も華やかになります。なければ家にある野菜ならなんでもOK!切り方も細切りやみじん切りなどいろいろな切り方で食感を楽しむのもおすすめです。ぜひ作ってみてくださいね。
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