【恵那市】田園地帯ながらも買い物スポットが増加？美しい農村風景とともに飯羽間駅周辺を楽しむ
駅ぶら関連記事はこちら。
【恵那市】歴史と生活しやすいまちづくりを感じる、恵那駅周辺をぶらぶらしました
【恵那市】明知鉄道の駅、東野駅周辺をぶらり。その風景とは？
【中津川市】木曽路の玄関口の一つ、JR中津川駅。周辺の風景とその歴史を振り返る。
【中津川市】隣は長野県！のどかな風景の坂下地区をぶらり散歩しました
【中津川市】勾配がキツい駅？明知鉄道の3つ目の駅、飯沼駅とその周辺とは？
【中津川市】誕生から90年の阿木駅。長く阿木を見守る駅が見てきた風景とは？
今回は前回の阿木駅から1駅進みまして飯羽間駅に。
阿木駅よりのどかですが少し歩くと県道があり、コンビニやスーパー、ホームセンターがあり、お買い物スポットも。美味しそうな飲食店もあります。
さて、飯羽間駅にはドーンと看板が。農村景観日本一とはどんな風景でしょう？
徒歩だと40分かかるそうなので、ハイキングにちょうどいいかも。
というわけで、展望所まで行ってみました。
展望所の道のりは思いのほかきつい坂で驚きました。
ちょっとした山登りです。
振り返るとこんな風景。勾配きつめの道です。
登り切ったところに展望所が。
広がる田園風景と遠くの山並みが堪能できます。
農村景観日本一についての理由も書かれてありました。
この辺りは、戦国時代に武田と織田で目まぐるしく勢力が変化した場所でもあります。時代が変わっても、その頃と変わらない風景がここにあるのですね。
この景観は「第７回日本のむら景観コンテスト」の集落部門で農林水産大臣賞（最高賞）を受賞しているそうで、昔ながらの日本の農村風景を見ることができます。
次回の明知鉄道の駅めぐりは、年明けになります。
どうぞお楽しみに！
