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【カルディ】横浜中華街で行列必至の「ブタまん」店の味を楽しむ絶好の機会!絶品『黒酢 酢豚まん』

タマ・アニ輸入菓子・食品ブロガー

日本最大かつ東アジア最大のチャイナタウンである『横浜中華街』。

140年以上の歴史を持つ老舗店やミシュランガイドに掲載された店、小規模な個人店まで、約600軒以上の店舗が並ぶ中、常に行列の絶えないお店のひとつに、豚まんの『江戸清(えどせい)』があります!

なんと今、その人気店・江戸清の「ブタまん」が、カルディコーヒーファームで購入が可能です。これは、気になる一品。早速カルディマニアのタマ・アニが、ご紹介します。

【冷凍】黒酢 酢豚まん 1個 120g 313円(税込)
販売者:株式会社 キャメル珈琲

裏面の詳細には、しっかりと「江戸清」の文字が!

製造所:株式会社 江戸清 横浜本社工場(横浜市金沢区)
原材料:仕込み時の配合割合 豚肉11%、米黒酢2%

・江戸清とは?

江戸清は、1894年(明治27年)に創業し、常に行列が絶えないほどの人気を誇る食肉加工品店です。

店頭で蒸しあがるホカホカの「ブタまん」は、具沢山でジューシーな中身が魅力で、季節ごとに多彩な種類も楽しめます。カルディの黒酢 酢豚まんは、家庭で横浜中華・江戸清の味を楽しむ絶好の機会。もう並ぶ必要はありません!

・ポイント

カルディの商品は、黒酢を効かせた酢豚を使用した冷凍のブタまんです。黒酢には、なんと中国・江蘇省鎮江市名産の『鎮江香醋(ちんこうこうず)』を使った本場仕様。

鎮江香醋(中国語:ジェンジアン・シアンツー)」は、中国三大名酢としても知られ、原材料に、うるち米ではなく、「もち米」を発酵させて作られています。文字通り「香り高い酢」として有名です。これは、かなり期待できそう。

ちなみにカルディでも「鎮江香醋」は、購入が可能です。

・味わい

早速、袋から取り出してみると、豚まんの皮はふっくらとした弾力と、しっかりと厚みもあるのが特徴です。

蒸し器で温めると、香ばしい風味が広がり、食欲をそそらせます。

黒く輝く餡は、黒酢タップリでジューシー!
ホロホロと崩れる酢豚の甘酸っぱさに、深みのある風味が口いっぱいに広がります。そして、まろやかな酸味が、豚肉のうま味とコクを引き立てて、ほんのりとした甘みが残るぜいたくな味わい。

黒酢が、サッパリとして、豚肉のクドさがないのが嬉しいですね!

・江戸清とカルディの比較

江戸清の「ブタまん」と、カルディの「黒酢 酢豚まん」の比較
江戸清の「ブタまん」と、カルディの「黒酢 酢豚まん」の比較

江戸清の「ブタまん」は、250gで、600円。2.4円/g
カルディの「黒酢 酢豚まん」は、120gで、313円。2.6円/g
重量あたりの単価はほぼ同じですが、江戸清の方がわずかに安価。しかし、交通費や手間を考慮すると、カルディの方がかなりコストパフォーマンスが良いと言えます。

ちなみに、江戸清のブタまんは、肉汁がとってもジューシーですが、黒酢は入っていません! 黒酢の味は、カルディオリジナルの魅力なんですね。

カルディの「黒酢 酢豚まん」は、黒酢の風味が楽しめて、他のブタまんとは一味違った味わいが魅力的。しかしどちらにもそれぞれの良さがあり、選ぶ楽しみがありますね!

・まとめ

手軽に本格的な中華の味を楽しめる「黒酢 酢豚まん」は、ちょっとしたランチやオヤツにぴったり!

購入日:2024.09.10
購入日:2024.09.10

保存は冷凍で、賞味期限は購入後約11ヶ月です。冷凍庫にストックしておけば、いつでも横浜中華街の人気店の味を再現できますよ!

カルディで、ぜひ「黒酢 酢豚まん」を試してみてはいかがでしょうか?

輸入菓子・食品ブロガー

輸入菓子・食品ブログ『舶来品セレクション』を運営。1万種類以上!世界のお菓子を食べ尽くした夫婦として読売テレビ「ワケあり!レッドゾーン」初登場。以後TBSラジオ『生活は踊る』バラエティ番組「イキスギさんについてった」「熱狂マニアさん!」等出演、多数メディアで活躍中。児童文学に描写される食べ物に関心を寄せ、元洋食料理長のキャリアと調理師・栄養士のスキルを活かし、カルディコーヒーファームや成城石井、コストコ、業務スーパー、ドン・キホーテ、イオン系カフェランテなど外国製品を取り扱う流通・小売店に出没。輸入菓子をメインに、グルメな情報や話題のスイーツ、セール情報、お取り寄せなどを詳細に紹介しています。

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