この日は、今はだれも住んでいない実家の水道修理で、業者さんが来るまで朝から待機。普段はテレビをほとんど観ないのですが、暇なのでテレビをつけていました。

観ていた番組では、牛肉・豚肉・鶏肉・羊肉のどれが好きかという視聴者投票をやっていました。

筆者はどのお肉も好きですが、強いて言えば豚肉かなぁ～と考えていたら、美味しい豚肉が食べたい！

水道修理が終わって、車を走らせたのは緑が丘3条3丁目の3丁目プラザ1階にある『ぶたバル すぎもとキッチン』です。

『ぶたバル すぎもとキッチン』では、西神楽のすぎもとファームの抗生物質を最小限に抑え育てた豚の肉を使っています。

昨年4月には「自家製ベーコンのオムライス デミグラスソース サラダ付」を頂きましたが、今回は豚肉が食べたくて来たのでお店のスタンダードという「低温調理の柔らかポークステーキ和風クリームソース」を注文しました。

最初に出てきたサラダの彩りの美しさ。個人的には少々ドレッシングの量が多かったので、好みの量を自分でかけられるとうれしかったかな。

ポークステーキに添えられた野菜は赤・黄・緑と色鮮やかで、主役を引き立てていますね。和風クリームソースも見るからに美味しそう。

ライスかパンが選べたので、東旭川産のお米ということでライスにしたのですが、パンにしてソースに浸けて食べれば良かったかと少し後悔。

低温調理したという豚肉は、箸で切れるほど柔らか。

そして豚肉特有のニオイを全く感じません。そもそも豚肉の質が良いこともあるのでしょうが、料理技術が高いのでしょうね。

豚肉が食べたいと思って行ったので大満足のランチでした。