「オクラ」は茹でるだけではもったいない!栄養を捨てずに摂る”オクラの賢い食べ方”
オクラは茹でますか?生で食べますか?
茹でて食べている方が多いかと思いますが、茹でてしまうと水溶性の栄養が流出してしまうことも!
そこで、今回はスーパーの青果担当だった「ぱるとよ」が、生で食べられる「オクラの浅漬けの作り方」について解説します。
オクラの浅漬けの作り方
まずは、オクラの浅漬けの作り方を説明します。
【材料】
オクラ 3本
白だし 大さじ1
桜海老 大さじ1
白だしは出汁の旨味が入っているので、オクラを美味しく食べられます。
白だしは水で薄めずそのまま使います。浅漬けは白だしだけで味が決まるので重宝しますよね。
【作り方】
1)オクラを板ずりしてガクを切り落とし、好みの大きさに切る。
2)ポリ袋にオクラ、白だし、桜海老を入れてもむ。
3)15分ほど馴染ませたら完成。
この方法なら、オクラのぬめりを生かしつつ、食材の風味を感じられる一品が作れます。
コツ、注意点
次に、オクラの浅漬けを作るときのコツや注意点について説明します。
- オクラを生で食べるときは板ずりした方が食べやすいですので、必ず板ずりしてくださいね。
- ポリ袋で材料をもむときは、あまり力を入れすぎないように気をつけましょう。力を入れすぎると、袋が破けてしまうこともあります。
まとめ
以上、オクラを生で食べる方法、浅漬けの作り方について説明しました。この方法なら、オクラの風味・粘りを存分に感じることができます。
浅漬けの作り方をおさらいします。
・材料はオクラ、白だし、塩昆布
・オクラは板ずりしてから使う
・材料をポリ袋に入れてもむ
・15分馴染ませたら完成
オクラの浅漬けを作る際のコツや注意点も押さえつつ、是非とも一度お試しください。
新たなオクラの魅力を発見できるかもしれません。
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