ダイソーから”アルミロールテーブル”激似商品出た!本家より”買い”な理由と、知っておきたい注意点
100円ショップのダイソーで「アルミライトテーブル」を購入しました!
この「アルミライトテーブル」、キャプテンスタッグの人気商品「アルミロールテーブル」にそっくりなんですよね。
本家キャプテンスタッグ製が定価3,500円なのに対して、ダイソー製は1,000円と超激安!
しかも値段が安いだけじゃない、本家にはない”ある機能”があってとっても便利なんですよ。
この記事では、そんなダイソーの「アルミライトテーブル」の詳細と、購入前に知っておきたい注意点を2点ご紹介します。
ダイソー「アルミライトテーブル」の詳細
収納時のサイズ感はCB缶と比べるとこんな感じです。
中身を取り出してみましょう。パタパタと折り畳まれた状態です。
これを開くとこんな状態に。
ストッパーをはめて脚を立てます。
完成!
高さが2段階調節可能で本家より優秀!
冒頭で紹介した、本家にはない”ある機能”というのは…。
高さが2段階で調節できるんです!
通常の高さだと、ローチェアに座ったまま手を伸ばすのにはちょっと低いのですが…、
脚をもう一段回広げて、
高さが16cmになったのでローチェアから手の届く高さになりました!
この高さ2段階調節機能に魅かれて本家よりもダイソー製を選びました。地面から天板が離れていた方が安心感ありますよね。
ですが、購入してから気づいた「本家の方を買えばよかったかも…」と思う点が2点ありましたので、次にそちらを紹介します。
注意点1:本家より面積が狭い
本家キャンプテンスタッグ製が奥行29cmなのに対して、ダイソー製は23cmと6cmも短いです。ちょうどアルミ1列分くらい短い感じになります。
天板の広さを重視するならダイソー製よりも本家を選んだ方が良いかもです。
それでもコップ、お皿、シェラカップ、の3つの食器は置けるので、特別不便と言うことはないかと思います。
注意点2:耐荷重が少ない
本家キャンプテンスタッグ製の耐荷重が30kgなのに対して、ダイソー製は耐荷重5kg。かなり少ないです。
アルミロールテーブルはクーラーボックスを置く台としてもよく使用されていますよね。我が家もそんな風に使うことも想定していました。
ですがクーラーボックスに食材を詰め込んだら耐荷重5kgなんてあっという間に超えてしまいそうです(ちなみに水2Lのペットボトルが2kgです)。
そんなわけで重い物を載せる台としては向いてないことがわかりました。
やはりこういうところで値段の差が出てしまいますね~。
そんなわけでダイソー「アルミライトテーブル」の購入をお考えの方は、
- 本家よりもアルミ1列分天板が狭い
- 本家よりも耐荷重がかなり少ない
この2点に注意してから購入を検討してくださいね。
それでも1,000円ですから、我が家は買って良かったと思っています。
以上、ダイソー「アルミライトテーブル」について詳しくお届けしました♪
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