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【神戸市】びしょ濡れ必至、水が降り注ぐ度悲鳴が「Splash Fantasia2024 虹のキセキ」

斎信夫(いつき)WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

水と光と音楽の‘体感型水掛け’ エンターテインメント!Splash Fantasiaが5年ぶりに復活。神戸ハーバーランド umie 高浜岸壁で2024年8月10日(土)〜 8月25日(日)の期間「umie Splash Fantasia 2024 虹のキセキ」が開催されています。これがもうびしょ濡れ必至で想像以上の楽しさ!動画も交えてご紹介します。

開催時間は、19:15~ 19:45~ 20:15~ の計3回。

8月17日(土)・24日(土)のみ、19:30~ 20:00~ 20:30~ です。

筆者は19:15スタートの回を楽しんできました。19時ちょうどぐらいにumie モザイクに到着したのですが、入場制限がかかりすぐには会場まで行けない状況。開始直前ぐらいでなんとか会場の少し後ろあたりで場所を確保。

思う存分濡れたいなら早めの会場入りをおすすめします。

まずはどんなものか、約1分30秒にまとめた動画を見ていただきましょう。あのテーマパークの水掛けイベントにも勝るとも劣らない想像以上の水の量、水が高く噴出する度に水しぶきが豪快に降り注ぎ、あちこちで悲鳴が!楽しすぎ〜。

イベントが始まると同時にごきげんな音楽が大音量で流され、数か所から噴水が吹き上がります。

今年のテーマは「」水のスクリーンにはカラフルな映像が映し出され、バックの神戸ポートタワーとのコラボが美しい。

イベント内で数回、水が高く吹き上がります。この水が大量の水しぶきとなって降り注ぎます。

後方のこの写真の位置でも結構水しぶきはかかります。頭と顔はびしょびしょになりますが、着替えが必要なほどではありません。Tシャツならすぐ乾きますね。

全身びしょ濡れになりたいなら、もっと前方のエリアへ! こちらは着替え、タオルなどを持参しておいたほうがいいかも。

各回12分程度と告知されていますが、この最後のシーンを撮影したのが29分だったので約15分弱は続きます。楽しめる時間は結構長いですよ。

真夏の噴水ショーも開催

昼間はお子様でも楽しめる噴水ショーが、14:00~ 15:00~ 16:00~ の計3回開催されています。こちらは各回5分程度ですが、夜ほどは混んでいないようです。

もうひとつの噴水ショーも楽しもう!

土曜日以外の19:15スタートの回だと、「umie Splash Fantasia 2024 虹のキセキ」終了後にもうひとつの噴水ショーが楽しめます。

それが、先日の神戸の噴水7選の記事でもご紹介した「ノートルダム神戸 ヴェルサイユ宮殿噴水ショー」。

開催日程は、火曜・水曜の休館日を除く毎日で、第一部 18:45~19:00 第二部 19:45~20:00となっています。

水掛けイベントが終了して15分後、第二部の回を楽しめます。すぐに「かもめりあ中突堤中央ターミナル」のほうに移動しましょう。ターミナルから中突堤に続く歩道橋の上、もしくは、噴水のすぐ前の小高くなったところから噴水ショーを楽しめます。土曜は水掛けを19時40分ぐらいで切り上げて急いで向かえば間に合うかも。

この動画も新たに15日に撮影してきました。

フランス・パリにあるヴェルサイユ宮殿の噴水ショーを日本最大級のスケールで再現しており、見応えありますよ。

「umie Splash Fantasia 2024 虹のキセキ」「ヴェルサイユ宮殿の噴水ショー」のあとは、「メリケンビアガーデン」で楽しむのもおすすめです!

18日(日)まで開催。詳細はこちらの記事を!

【神戸市中央区】ビールとグルメ、音楽で上質な“みなとの夜”を「メリケンビアガーデン」

基本情報
イベント名:umie Splash Fantasia 2024 虹のキセキ
開催場所:神戸ハーバーランド高浜岸壁(umie モザイク前)
開催日時:2024年8月10日(土)〜 8月25日(日)
アクセス:JR神戸駅から徒歩約5分

Splash Fantasia
19:15~ 19:45~ 20:15~ 各回12分程度
※8月17日(土)・24日(土)のみ、19:30~ / 20:00~ / 20:30~
真夏の噴水ショー
14:00~ 15:00~ 16:00~ 各回5分程度

umie イベント告知ページ 注意事項掲載

WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

兵庫県西宮市生まれの神戸育ち。テクニカルライターを経て、1998年より会社を設立しWEBクリエイター、フリーライターとして活動。数々の旅行関連サイトを企画・運営。LINEトラベルjp元編集者兼ライター。沖縄と北海道が大好きで6年半沖縄市に在住。海外は特に台湾が好きで渡航回数10回以上。「週刊日本の島(デアゴスティーニ)」専属ライター&フォトグラファーとして沖縄、兵庫、瀬戸内等の33の島の記事を執筆。こちらでは地元神戸市の魅力を、時には動画を交えてお伝えしていきます。X(旧Twitter)、Instagramでも、神戸の最新情報や記事でのこぼれ話、その他の旅行ネタなども発信。

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