【それ大丈夫?】キャンプ初心者が気づきにくい、子連れキャンプで気を付けたいマナー5選!
「がんばらないキャンプ」がモットーのママキャンパーkoedaです♪
キャンプ場で明確に禁止されてるわけじゃないけど、暗黙の了解的にやめておいた方がいいマナーって実は結構あるんですよね。
キャンプ初心者のうちってなかなかそれに気付けないです(我が家も思い当たるフシがあります…)。
そこで今回は、「キャンプ初心者が気づきにくい、子連れキャンプで気を付けたいマナー5選」とご紹介したいと思います。
①テントの近くでシャボン玉で遊ばない
小さい子と屋外で遊ぶとなると、シャボン玉を用意するご家庭も多いと思います。ふわふわと浮かぶ玉がキレイで、子どもはとっても喜びます。
そう思ってわが家もキャンプに持って行ったことがありました。ですがこのシャボン玉、風に吹かれてどんどん他人のテントの中に侵入していくではないですか!
逆の立場で考えて、テントの中に他人が吹いたシャボン玉が勝手に入ってくるのはあまり気分のいいものではありません。食事中だとしたらなおさらです。
子どものシャボン玉を喜んでくれたり気にならない人もいるとは思いますが、そこにいる100%人ではないと思います。キャンプ場でシャボン玉遊びをしない方が無難です。
②音の出るおもちゃは持っていかない
キャンプは基本的に自然を楽しむものです。
そこにおもちゃの音が鳴るととても違和感があります…。
「ピコッ」ぐらいの小さく短い音ならまだいいと思いますが、最近のおもちゃは派手な音でとてもうるさく感じます。
音の出るおもちゃは家で楽しみましょう。
③ボール遊びは他人のテント周辺ではしない
ボール遊びは明確に禁止されているキャンプ場と、禁止されてないキャンプ場があります。
ボール遊びが禁止されてないとしても、他人のテントのある場所でのボール遊びはやめた方がいいです。
やっている本人は「ちゃんとキャッチするから大丈夫」と思っているのでしょうし、実際ぶつけられたことはないです。
ですが、いつかボールが飛んでくるんじゃないかとずっとヒヤヒヤして過ごさなければなりません。
ボール遊びはテントのない広場に移動して楽しみたいものですね。
④他人のサイトを横切らない
これはよくあることなのですが、ロープで区切られた区画サイトを、子どもが自然に横切っていきます。
子どもは自分の目の前しか見ていないので、ロープの内側が他人の領域なんて知らないんですよね。それがトイレに行く時の近道だとしたらなおさらです。
キャンプ場に着いたらまず、一緒に歩きながら「このロープの中はよその人のおうちだから入っちゃダメだよ」「こっちの道を通ろうね」など事前に教えておきたいものですね。
⑤子どもの絶叫する声に注意
子どもが転んで泣いたり、嫌なことがあって怒って泣いたりするのは仕方がないと思います。
でも、意味もなくひたすら大きな声で絶叫する子どもの声、これには注意したいです。
私も男児を育てたので、子どもが意味なく絶叫するのと、それをなかなか止められない気持ちはよくわかるのですが…。
それを親が気に掛けず放置するのと、「もうちょっと小さい声にしようね」とたびたび声をかけるのとでは周囲への印象も違ってきます。
キャンプ場は他人と空間を共有する場だということを忘れないでいたいですね。
以上、「【それ大丈夫?】キャンプ初心者が気づきにくい、子連れキャンプで気を付けたいマナー5選!」をお届けしました♪
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