キャンプに電化製品ってアリなの?
キャンプをしたことない人からすると、
「キャンプは自然を楽しむもの。電化製品なんてあり得ない!」
と思うかもしれません。ですが意外とキャンプに持っていく電化製品って多いんですよ。
わが家がキャンプで実際に使用している電化製品
わが家が普段のキャンプで持っていってる電化製品はざっとこんな感じ。
- LEDライト
- 電動ポンプ(マットを膨らませる用)
- 電気毛布(冬限定)
- 扇風機(夏限定)
- スマートフォン
- カメラ
- ポータブル電源(スマホ&カメラ充電用)
電化製品に主に求めるのは「安全性」と「時短」の2つ。
ガスランタンっていう趣のあるキャンプ道具もあるけれど、やっぱり家事や火傷の心配があります。子どもがいたら尚更です。
キャンプで無理して体調を崩したら元も子もないので、冬の電気毛布と夏の扇風機は欠かせません。
電動ポンプを使わないとマットを膨らませるだけで日が暮れちゃうので、なんのためにキャンプに来たのかわからなくなっちゃいます。
そんなわけで、安全快適にキャンプをするのに電化製品は欠かせないのです。
これは”ナシ”だなと思う電化製品
逆にこれは”ナシ”でしょ…、と思う電化製品もあります。例えば…、
- 音楽機器
- プロジェクター
キャンプで大画面で映画を見たりゲームをしたり。SNSでよく見かける光景ですが「なんでわざわざキャンプ場で?家でやればいいのに」って思っちゃいます。他には
- 炊飯器
- ポータブル冷蔵庫
確かにあれば便利だけど、無くてもそんなに困らない。そんな電化製品は収納を圧迫してまで持ってく必要ないなぁと思ってしまいます。皆さんはいかがでしょうか?
以上、「キャンプに電化製品ってアリなの?」をお届けしました。
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