ワークマン2021春夏新作 釣りに使えるアイテムまとめ。[ウェア&シューズ]
こんにちは、バス釣りブロガーのikahimeです。今回はワークマンの春夏アイテムの中から、コレは釣りに使えそうだぞ?というアイテムを厳選してご紹介したいと思います。
WindCore 耐久撥水シェルジャケット
一見すると普通のシェルジャケットですが、空調服としても使用できるのがポイント。
"ファンの穴を隠せる"ので、普通のジャケットぽく着れるのが良いですね。
空調服ってあの見た目がどうも...と思っている方、私を含めて多いはずなので「普通っぽい空調服」は嬉しい。
この手のハイテク系ウェアは真夏のボートフィッシングで必要性を感じています。遮るものが何もない湖上で何時間も過ごすためとにかく暑いんですよね。
熱中症の予防にもなりますし、積極的に取り入れていきたいアイテムです。
熱中症対策だ!猛暑での釣りに『空調服』を買ってみた【扇風機付き作業着】
釣りブロガー仲間のナマローさんも導入されており、「冷感」を得られて、常にドライなコンディションを保てる空調服は、一度使うと手放せないアイテムだそうです。
高耐久シューズアクティブハイク
ワークマン フィールドコア 防寒ブーツ ケベックNEO(ネオ) インプレ。
私は昨シーズンワークマンの防寒ブーツ ケベックNEOを導入し、その仕上がりに驚いています。シューズ系は出来がよいものが多く期待の新作です。
アンバサダー久冨保史氏(outdoorgearzine.comライター)と共同開発という、このシューズ。
outdoorgearzine.comは登山系ギアのレビューを得意とするWebメディアです。
釣りのオカッパリではかなりの歩数になることもしばしばで、すぐに履き潰すことになるシューズにはコストパフォーマンスが求められます。
さらに防水性、歩きやすさ、耐久性など求められる項目が山歩きやトレッキングと非常に近しいものがあります。
なので、このシューズは期待大ですね。釣りの靴ってホント難しくて、最適解がなかなか見つからないのですが、実際にトレッキング系のブーツやシューズを履くアングラーも多いです。
AERO GUARD防虫ハット
防虫系素材となっているハットです。防虫系のマテリアルが採用されたアパレルは総じて高価ですが、これはワークマンプライスの1,280円。
もっともうっとおしいのは蚊ですが、盛夏にボートフィッシングをやっていると'メマトイ'と呼ばれる、極小さな虫が目の周りにまとわりついてくるので、防虫アイテムが必須です。
もちろんこの帽子だけで完全に防げるわけではないと思いますが、虫除けと併用してあげることでより快適に過ごすことができるはず。
ロゴなど控えめのシンプルデザインも好印象ですね。
フィールドサンダル
テバやチャコといったスポーツサンダルに寄せた作りのフィールドサンダル。
釣りにサンダルを履いていくと悩まされるのがニオイなんです。フィールドの水に浸かると川や湖の雑菌がサンダルに付着し、嫌なニオイが発生するんですね。(かなり入念に洗っても残ってしまうんです。)
ですのでせっかくのお気に入りのサンダルでも、ワンシーズンで使い捨てぐらいの感覚になってしまうことがしばしばありました。
そういった局面で、使い捨てにしてしまっても惜しくなく、なおかつデザイン面や使い勝手も優れたサンダルが重宝します。
つま先が保護されているのも、藪漕ぎするときやオカッパリで長距離歩くのに良いですね。
ワークマンのアイテムで釣りをより快適に
以上、ワークマン2021春夏アイテムから釣りに使えそうなアイテムのご紹介でした。
ワークマン製品は販売価格が安いため、仕上げや素材などにある種の「しわ寄せ」があるのも事実です。ですが、上手に取り入れることで価格以上のメリットを享受することも可能だと感じています。
今後もコレは良い!と感じたアイテムは積極的にご紹介していく予定です。