もう飛び出しません!そうめんのバラバラとイライラを防ぐ袋開けの裏技
こんにちは、気象予報士&料理研究家のお天気ママです。
そうめん・そば・うどん!冷たい麺のおいしい季節になりました。
使いかけのそうめんを製品袋のまま保存をすると、飛び出してバラバラになって折れたりするので、イライラすることがありますよね。
今回はそんなお悩みを解決する裏技をご紹介します。
■解決する裏技は上ではなく横
残りのそうめんがバラバラになるのを解決する裏技は、製品袋は上ではなく横を切って開けることです。
横開けでは、麺が取り出しやすく、残りは袋の余白をくるくる丸めて輪ゴムで止めることができます。
上下は開いていないので飛び出すことはなく、バラバラになったり、イライラしたりすることもなくなりますよ。
さらに、上下はもちろん横もくるくる巻いて閉じているので、ゴミも入りにくく衛生的です。
■立てかけ保管で省スペース
袋の横開けでは飛び出すことがないので、立てかけてコンパクトに保管することができます。
我が家の場合、狭小住宅で食料庫は深めの引き出し1つしかないのですが、ここに立てかけて保管をしています。
立てかければ、省スペースですし、残りの量も一目で把握できるので、とっても便利です。
■ソバやパスタ・ちくわでも応用できる
袋の横開けくるくるの裏技は、ソバやパスタ、春雨、ちくわなど、細長いものならほかでも使えます。
とくに、ちくわの保存では乾燥を防ぐために、上開けではラップやビニールに移し替える必要がありますが、横開けでは使った分の袋の余白をくるくる丸めて閉じられるので、乾燥を防いで、そのまま冷蔵庫に入れられます。
■まとめ
さて今回は、そうめんが飛び出てバラバラになるのを防ぐ裏技を紹介しました。
これから、そうめんやソバなどの乾麺が大活躍する季節です。
横開けくるくるの裏技でイライラを防いで、ストレスフリーで冷たい麺料理を楽しんでくださいね。
執筆/レシピ:お天気ママ(石田よしみ)
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気象予報士/国際中医薬膳師/健康気象アドバイザー/食生活指導士
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