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実はクセでバレる心理12のパターン

こんにちは、えらせんです。

人間の心理は、言葉だけでなく、身体の仕草やポーズからも読み取ることができます。今回は「実はクセでバレる心理12のパターン」を紹介して、その背後にある心理を話していきます。

1. 手を振りしめる→緊張してる

手を振りしめる仕草は、緊張や不安を感じているサインです。このジェスチャーは、自分を落ち着かせようとする試みとして現れます。

2. 手を広げる→自信がある

逆に、手を広げることは自信を表します。広げた手は自分を守らなくてもいいという自信の表れで、開放的な態度を示します。

3. まるまった姿勢→不安がある

体をまるめることは、不安や警戒心を示す兆候です。身体を守ろうとする姿勢は、不安感を表現しています。

4. 相手の目を見る→興味がある

相手の目を見ることは、興味や関心を示します。これは積極的なコミュニケーションと関連し、相手に対する真剣な関心を表現します。

5. 目をそらす→不快感を持っている

目をそらす仕草は、不快感や避けたい気持ちを示します。このジェスチャーは、難しいトピックや不快な状況に対する自然な反応です。

6. 早口で話す→緊張している

早口で話すことは、緊張感や興奮を反映しています。言葉が速くなることは、言葉についての不安やプレッシャーを示します。

7. ゆったり話す→余裕がある

逆に、ゆったりと話すことは余裕や自信を表します。リラックスした口調は、自分に自信があることを示唆します。

8. 腰に手を当てる→自信がある

腰に手を当てるポーズは、自信や支配欲を示すことがあります。このジェスチャーは力強さや主導権をアピールします。

9. 手をポケットに入れる→恐怖を感じてる

手をポケットに入れることは、恐怖感や緊張感を隠す試みです。手を隠すことで、自己防衛の意識が表れます。

10. 前かがみに座る→興味関心がある

前かがみに座ることは、興味や関心が高いことを示します。集中力が高まり、情報に飢えている状態を反映します。

11. 後ろにもたれて座る→退屈してる

後ろにもたれて座る姿勢は、退避や遠ざかりたい気持ちを示すことがあります。対話や状況に対する不満が表れます。

12. 足を組む→自己防衛

足を組む姿勢は、自己防衛の意識を表します。足を組むことで、身体を守ろうとする本能的な反応が現れます。

まとめ

これらのクセや仕草は、我々が他人とのコミュニケーションや関係を築く際に、相手の心理状態を理解する手がかりとなります。自分の仕草を見つめ直し、相手の心理を尊重することで、より円滑なコミュニケーションが可能になるでしょう。

 

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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