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【スシロー】「おぱんちゅうさぎ」とコラボしたお寿司やスイーツを食べてきた。限定のエコバッグも販売

南森エレナカフェ・旅ライター/スイーツコンシェルジュ

こんにちは、スイーツコンシェルジュの南森エレナです。空前の大ブーム「おぱんちゅうさぎ」が回転すしスシローとコラボして、コラボアイテム付きのおすし、スイーツ、ドリンクが11月29日(水)~12月25日(月)まで期間限定で販売しています

今回はスシローのご協力のもと、「おぱんちゅうさぎ」の世界観を楽しみながら食べてきたのでご紹介します。

「おぱんちゅうさぎ」とは?

画像提供:スシロー(C)KAWAISOUNI!
画像提供:スシロー(C)KAWAISOUNI!

ところで「おぱんちゅうさぎ」をご存知でしょうか。イラストレーター「可哀想に!」 さんが描く、うるうる涙目にキュートな唇がトレードマークのピンクのうさぎのキャラクターです。

今にも泣きそうですが、ひたむきに健気に生きていく姿がキュート。現在はZ世代の間では爆発的に人気なのです。

「おぱんちゅうさぎ」がスシローに初登場

そんな「おぱんちゅうさぎ」が、回転すしスシローに初登場。おすし、スイーツ、ドリンクなど魅力的なメニューが勢ぞろいです。

全14種の絵柄のコラボピック

「コラボピック(全14種)」持ち帰り対象外
「コラボピック(全14種)」持ち帰り対象外

今回のコラボを記念して、対象のメニューには全14種のおぱんちゅうさぎが描かれているコラボピックが付いてきます。また、コラボピックの裏面の2次元コードにアクセスすると「おぱんちゅルーレット」による様々なシチュエーションの「おぱんちゅうさぎ」のイラストが出てきます。

コラボピックはランダム提供になり、デザインを選ぶことはできません。持ち帰り商品はピック提供対象外なので、欲しい方はぜひお店で楽しみましょう。

見た目も驚き!まぐろの進化系おすし

「おぱんちゅうさぎ まぐろのおはぎ」販売予定総数110万食が無くなり次第終了
「おぱんちゅうさぎ まぐろのおはぎ」販売予定総数110万食が無くなり次第終了

最初に食べたのが「おぱんちゅうさぎ まぐろのおはぎ」。ねぎまぐろにたくわんを合わせてシャリを包み込んだおすしです。泣いている「おぱんちゅうさぎのピック」もかわいらしい・・・!

実際に食べてみると・・・

注目は、トップにのっている「オリーブオイルわさび」オリーブオイルが入っているので、わさびの辛さが抑えられており、まぐろの旨みも引き立っています。たくわんの食感もアクセントになってさっぱりと食べられます。サイズが小さいので、何個でも食べられてしまいそう。

おぱんちゅうさぎ まぐろのおはぎ
販売期間:2023年11月29日(水)~販売予定総数110万食が無くなり次第終了
※1日の販売数に限りがあります。
※わさびを使用しています。
※たくあんを使用しています。
※コラボピックはランダム提供です。デザインはお選びいただけません。
※お持ち帰り対象外です。

バジルマヨネーズとチーズの香ばしさが決め手

「おぱんちゅうさぎ バジルチーズ3貫」220円~
「おぱんちゅうさぎ バジルチーズ3貫」220円~

次に「おぱんちゅうさぎ バジルチーズ3貫」をいただきました。えび、焼きとろサーモン、ほたて貝柱のおすしを3種類楽しめるメニューです。

実際に食べてみると・・・

注目は、ネタの上のチーズとバジルマヨネーズ。店内で表面を炙ってから提供しているのがポイントです。炙ったチーズの香ばしさとバジルの風味が相性抜群です。

おぱんちゅうさぎ バジルチーズ3貫
販売価格:220円(税込)
販売期間:2023年11月29日(水)~販売予定総数78万食が無くなり次第終了
※1日の販売数に限りがあります。
※一部店舗では、230円(税込)、250円(税込)でのご提供となります。
※コラボピックはランダム提供です。デザインはお選びいただけません。
※お持ち帰り対象外です。
※お皿の種類が異なる場合があります。

北海道産のミルクを使用したパフェ

「おぱんちゅうさぎの北海道ミルクパフェ」390円~ 販売予定総数44万食が無くなり次第終了
「おぱんちゅうさぎの北海道ミルクパフェ」390円~ 販売予定総数44万食が無くなり次第終了

おすしを堪能した後に楽しめるスイーツもあります。「おぱんちゅうさぎの北海道ミルクパフェ」は、北海道ミルクプリン、キャラメル風味の北海道ミルクジャムを使用したアイス、北海道産マスカルポーネチーズを使用したミルクアイス、その上に雪をイメージした削りホワイトチョコがトッピングされています。

実際に食べてみると・・・

真っ白で食材も北海道尽くし!おいしくないわけがありません。トップにはキャラメル風味の北海道ミルクジャムを使用したアイス。このアイスがトルコアイスみたいにねっとりしており、ほんのりキャラメルの風味がふわり。

食べ進めると、サイコロ状のスポンジが詰まっており冷えた口の中の箸休め的存在に。最後はぷるんとなめらかな食感のミルクりプリンでさっぱりといただけます。

こだわり抜いたパフェが390円~食べられるなんてとてもコスパ高い・・・!食後の締めはぜひパフェをどうぞ。

おぱんちゅうさぎの北海道ミルクパフェ
販売価格:390円(税込)
販売期間:2023年11月29日(水)~販売予定総数44万食が無くなり次第終了
※1日の販売数に限りがあります。
※一部店舗では、400円(税込)、420円(税込)でのご提供となります。
※コラボピックはランダム提供です。デザインはお選びいただけません。
※お持ち帰り対象外です。

【店内飲食限定】天然本鮪6貫盛り(特典付き)

「おぱんちゅうさぎ コラボげんていステッカー付き 天然本鮪6貫盛り」1140円~ ステッカー手配総数8.1万枚が無くなり次第終了
「おぱんちゅうさぎ コラボげんていステッカー付き 天然本鮪6貫盛り」1140円~ ステッカー手配総数8.1万枚が無くなり次第終了

「おぱんちゅうさぎ コラボげんていステッカー付き 天然本鮪6貫盛り」は、天然の本鮪を楽しめる店内飲食限定メニューです。

口の中で甘い脂がとろける大とろ、赤身と脂のバランスが良い中とろ、店内で漬けにした赤身、注文が入ってから炙る中とろの炙りなど、希少部位の中落ちを贅沢に盛り合わせてあります。

コラボげんていステッカー付

こちらのメニューは、対象商品1点につきコラボげんていステッカー全12種の中からランダムで1枚付いてきます。全12種の内、2種はシークレットがあります。

尚、コラボげんていステッカーの付いていない「天然本鮪6貫盛り」も販売しておりますので、注文の際はご注意ください。

おぱんちゅうさぎ コラボげんていステッカー付き 天然本鮪6貫盛り
販売価格:1,140円(税込)
販売期間:2023年11月29日(水)~ステッカー手配総数8.1万枚が無くなり次第終了
※1日の販売数に限りがあります。
※仕入状況・販売状況等により、盛り合わせ内容が変更になる場合があります。
※一部店舗では、1,170円(税込)、1,230円(税込)でのご提供となります。
※コラボげんていステッカー(全12種)はランダム提供です。デザインはお選びいただけません。
※2023年11月30日(木)に閉店する釧路店(北海道)、戸塚深谷店(神奈川県)、狭山店(大阪府)は「スシロー×おぱんちゅうさぎ」コラボキャンペーン対象外となります。
※本キャンペーンは、お持ち帰り専門店「スシロー To Go」、「京樽・スシロー」は対象外です。

コラボげんていエコバッグ付きドリンク

「おぱんちゅうさぎ コラボげんていエコバッグ付きソフトドリンク」980円~ ※店内飲食限定、1名3個まで
「おぱんちゅうさぎ コラボげんていエコバッグ付きソフトドリンク」980円~ ※店内飲食限定、1名3個まで

コラボ期間中、なっちゃんオレンジやポップメロンソーダなどの一部のソフトドリンクを対象に、コラボ限定エコバッグ付きメニューを販売。エコバッグは全部で3種類(ランダム)あります。ぜひおすしと一緒に対象のドリンクも注文してみてください。

おぱんちゅうさぎ コラボげんていエコバッグ付きソフトドリンク
対象ドリンク:なっちゃんオレンジ、なっちゃんオレンジソーダ、ポップメロンソーダ、ペプシコーラ、烏龍茶 等
※一部店舗では対象ドリンクが異なる場合があります。
販売価格:980円(税込)
販売期間:2023年11月29日(水)~手配総数10万個が無くなり次第終了 ※1名3個まで
※1日の販売数に限りがあります。
※一部店舗では、990円(税込)、1,010円(税込)でのご提供となります。
※豊南店(大阪府)・桜塚店(大阪府)・枚方茄子作店(大阪府)ではソフトドリンクが瓶でのご提供となります。予めご了承ください。
※店舗により対象ドリンクが異なる場合があります。
※お持ち帰り対象外です。

おぱんちゅうさぎフォトパネル設置

「おぱんちゅうさぎのフォトパネル」実施期間:2023年11月29日(水)~12月25日(月) 画像提供:スシロー
「おぱんちゅうさぎのフォトパネル」実施期間:2023年11月29日(水)~12月25日(月) 画像提供:スシロー

コラボ期間中は、店舗にて「おぱんちゅうさぎのフォトパネル」が設置されます。コラボメニューを食べればきっと「おぱんちゅうさぎ」のことが好きになるはず。キュートな世界観をおすしとともに楽しんでみてくださいね。

カフェ・旅ライター/スイーツコンシェルジュ

東京都在住・愛知県出身。NHK「きょうの料理」や「きょうの健康」 など番組のwebサイト運用や、NHK教育/Eテレ「0655&2355」のディレクター業務を経て2016年にフリーランスライターとして独立。現在はカフェやスイーツ、旅をテーマに雑誌やWebメディアで記事を執筆。企画からアポイント、インタビュー、撮影、執筆で年間通して約200件以上の取材をしています。カフェ巡りと旅行が趣味で、時々国内外問わずふらりと旅へ。新しいご当地グルメを発掘するのを楽しみに旅を続けています。日本スイーツ協会 スイーツコンシェルジュ資格所持者。

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