「甘辛ダレで白飯がすすむ!」お弁当にも嬉しい【新玉ねぎの肉巻き】巻いて焼くだけ/おつまみレシピ
こんにちは!低空飛行キッチンです。
今回は、甘辛ダレで白飯がとにかくすすむ!
「新玉ねぎの肉巻き」を紹介します。
今の時期しか味わえない、甘くてジューシーな新玉ねぎ。
お肉で巻いて焼くだけで、家族が喜ぶボリュームおかずになるんです。
コロッとしていて食べやすいので、おつまみやお弁当のメニューしても喜ばれますよ◎
新玉ねぎが手に入った際は、是非一度お試し下さいね。
【材料】※1〜2人前
■新玉ねぎ 1個
■豚ロース薄切り 8枚
■塩こしょう 少々
■薄力粉 大さじ1
■ごま油 小さじ1
■ショウガチューブ 小さじ1
■刻みネギ 適量
■白いりごま 適量
(A)醤油 大さじ2
(A)酒 大さじ2
(A)みりん 大さじ2
(A)蜂蜜 小さじ2
※豚ロースは生姜焼き用を使用。しゃぶしゃぶ用を使用する場合は2枚重ね(計16枚使用)で巻くと◎
【作り方】
①新玉ねぎはバラバラにならないよう、芯を残して8等分のくし切りにする。
②豚肉をまな板に広げ、塩こしょう、薄力粉を順にふる。
③新玉ねぎに②の豚肉をきつく巻きつける。
④ごま油を中火で熱し、③の巻き終わりを下にして置く。時々向きを変えながら全面に焼き目をつける。
⑤焼き目がついたらキッチンペーパーで余分な油を拭き取る。(A)を加え、タレにとろみがつくまで煮からめたら、ショウガチューブを加えて全体になじませる。
⑥器に盛り、刻みネギと白いりごまを散らしたら出来上がり。
【ポイント】
- お肉は薄力粉をふっておくことで、焼いたときに玉ねぎとお肉がバラバラになるのを防ぎ、旨味の流出防止にも繋がります。
- ショウガチューブは最後に入れる事で、香りが立って風味が良くなります。
- 豚肉が短くて巻きが足りない場合は、2枚使用してもOKです。