「余った刻みネギを美味しく消費!」混ぜて焼くだけ【沖縄風もちもちチヂミ】おつまみ/おやつレシピ
こんにちは!低空飛行キッチンです。
今回は、沖縄の家庭でよく食べられているもちもちチヂミ「小えびとネギのヒラヤーチー」をご紹介。
ヒラヤーチーとは沖縄の方言で平焼きという意味で、見た目の通り平たく焼いたものを表します。
一般的にはニラやツナなどの具材で作る事が多いのですが、今回は刻みネギの消費目的としてアレンジしてみました。
子供はおやつとして、大人はおつまみとして楽しめるレシピとなっておりますので是非一度お試しくださいね。
【材料】※1~2人前(直径20cm×3枚分)
■ごま油…大さじ1
■ウスターソース…適量
(A)刻みネギ…50g
(A)小えび…大さじ2
(A)卵…1個
(A)水 …100ml
(A)薄力粉…大さじ6
(A)4倍濃縮めんつゆ…大さじ1
※使用しているフライパンの直径は20cmです。
【作り方】
①ボウルに(A)を混ぜ合わせる。
②ごま油小さじ1を中火で熱し、3等分にした①をフライパン全体に広げる。焼き目がついたら裏返し、裏面も同様に焼く。これをあと2回繰り返す。
③食べやすい大きさに切り分け、お好みでウスターソースを添えて出来上がり。
【ポイント】
- 生地をフライパンに広げた際、具材をお箸で散らしてあげるとキレイな仕上がりになります。
- そのままでもちゃんと味がついているので、ウスターソース無しでも美味しくお召し上がりいただけます。