【ファミキャン失敗あるある】初心者必見!ついやってしまいがちなキャンプの失敗5選
「がんばらないキャンプ」がモットーのママキャンパーkoedaです♪
秋に入り、キャンプに絶好のシーズンがそろそろ始まりますね!
YouTubeやインスタグラムに「koedaさんの動画を参考にしてこの秋キャンプデビューします♪」というコメントを多く頂き、とてもうれしい気持ちになります。
そんなあなたに伝えたい!
ファミリーキャンプでついやっちゃいがちな失敗5選、全て我が家の実体験です。
これを読んで対策し、ぜひキャンプデビューを成功させてくださいね♪
よくある失敗1.必ずやっちゃう忘れ物
キャンプの持ち物は本当にたくさん!
1日の「衣・食・住」全てを外に持ち出すわけですから、それはそうですよね~。
我が家がやってる対策は
- 焦らないように前日に落ち着いて用意する
- いったん紙に書き出す
- 担当を決める(テント周りはパパ、キッチン周りはママ、など)
などです。
といいつつ、1回のキャンプで必ず1個は忘れ物しますけど!(笑)
よくある失敗2.寄り道し過ぎてキャンプ場到着が遅れる
「せっかく遠くまで来たんだから」と観光地やお店などついいろいろ寄りたくなりますが、それでキャンプ場到着が遅くなってしまっては元も子もない!
キャンプ未経験の方なら「チェックイン時間内に到着すればいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、キャンプはとにかく早く到着することが肝なんです。
- フリーサイトの場合や、区画サイトでも早く到着した人から好きな場所を選べる場合がある
- 設営をとっとと終わらせて自由時間をたくさん作る
- 夕方になると暗くて作業効率が悪い
チェックイン開始時間5分前に到着し、受付が開くのを今か今かと待つぐらいがベストです。
(な~んて、我が家もそんな風に出来たこと未だ滅多にないんですけどね~)
よくある失敗3.テント設営が思った通りにいかない!
一番大きくて取り返しのつかない失敗が、テント設営です。
テントが設営できないと寝る場所がないし、どんどん日没が近づくしで、焦ってイライラしちゃいますよね~。
説明書を読んだり動画で学んでわかった気になっていても、実際にやってみると思った通りにいかないことも多いです。
本番の1泊キャンプで使用する前に、庭や、庭が無い人はデイキャンプで、一度試し張りすることをオススメ!
よくある失敗4.料理に時間がかかってイライラ
野外でする料理は思った以上に時間がかかります。
洗い場まで遠い、家のキッチンみたいに定位置に小物がない、作業スペースが狭い、暗くなると手元が見えにくくて包丁が思ったように使えない、などなど…。
お腹が空くと人ってイライラしやすいです。料理に時間をかけないのが家族の平穏を保つ秘訣だったりします。
- 明るいうちに調理を開始し、温めるだけにしておく
- 食材を家で切って持参する
- 簡単な料理しか作らない
- レトルト品を活用する
- すぐつまめるメニューも用意しておく(冷凍枝豆・ミニトマト・お菓子など)
など、とにかく料理に時間をかけない!
よくある失敗5.失敗続きで家族間の雰囲気が最悪に!
キャンプに失敗はつきもの。
大事なのはそこで誰かを責めたりイライラして雰囲気を悪くしないこと。
「パパのせいでこんなことに」「ママがちゃんと準備しないから…」これでは子どもたちもどんより…。
でもね、キャンプ中にイライラ雰囲気悪くなること、きっとどこの家族でも一度や二度は経験あるんじゃないかなぁ。
初めてやることばかりで、想定外の結果、慣れない環境…。大人も子どもも不安でいっぱい、イライラするのも仕方ないです。
でもそれを乗り越えて、今では我が家は失敗を笑い飛ばせるようになりました!
「過ぎたことは仕方ない、なんとかなるさ!」
この精神をキャンプを通して学べた気がします。
以上、「ファミリーキャンプでついやっちゃいがちな失敗5選」をご紹介しました。
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