ジムで外国人たちに広まる日本語→ブームになってしまった「言葉」にほっこり
樫山ひか漫画家/イラストレーター
夫が通っているスポーツジムで以前、オランダ人に日本語の挨拶を教えたことがありました。それからというもの、彼は「コンニチハ」と日本語で挨拶してくれるようになったのです。
日本語の「コンニチハ」を聞いた別のジム仲間。彼も「今のが日本語の挨拶?」と会話に入ってきます。
そこから別のメンバーも加わり、「コンニチハ」のレッスンが始まってしまいます。
それからというもの、ジムで彼らに会うとオランダ語、英語の挨拶ではなく「コンニチハ!」と日本語で言ってくれるようになったそうです!
最近では「他の日本語も教えて欲しい」ということで「オハヨウ」も広がりつつあるようです。
日本語は発音が難しいようですが、興味を持って使ってくれるなんて嬉しいですよね!