「あなたにこの服は似合いません!」とズバッと言われショックと共に納得!似合う服を診断してもらった話③
双子のアニくん・オトくんを育てながら、育児マンガを描いているさくらいえまです。
子育て中のファッションって、難しくありませんか?
ファッションは人並みに好きだけど、「シンプルなカジュアルが好き」というふわふわした気持ちしか持っていなかったわたし。
出産を経て軸を見失い、何を着たらいいのか本当にわからなくなりました。
そんなわたしがパーソナルスタイリストさんの力を借りて、再び「服を選ぶのが楽しい!」と思えるようになるまでのお話です。
少し長いので、続き物として描いています。
第一回はこちら:妊娠出産・育児で自分がどんな服を着ればよいかわからなくなり、パーソナルスタイリストに診断依頼した話①
前回はこちら:骨格診断はナチュラルと思ってたけど、実はウェーブ!?素人判断の不確かさを痛感…プロに診断依頼した話②
前回までのあらすじ
パーソナルスタイリストのトモさんに体型をみていただいたところ、わたしは上半身の特徴と、下半身の特徴にかなりギャップがあると判明。
上半身は直線的な印象なのに、下半身は丸みのあるグラマーな体型なのだそう。
そのギャップを埋めるため、どんな服を着たらいいか?診断していただきます!
本編
パーソナルスタイリストさんの診断結果は納得感があった
わたしの体格や内面(性格や人となりなど)も考慮して、わたしに似合う服は…
トモさんいわく「シンプルでベーシックな王道スタイル」が似合うとのこと!
- 上半身が直線的でもともとシャツスタイルなどが似合いやすい
- 「くそ」がつくほど真面目な性格をしている(自覚あり)
…ので、その点が加味されたのかな?と感じています。
ちなみにトモさんの場合、体格や顔立ち・内面(性格など人となり)にくわえ、その方へのインスピレーションもふくめて、似合うスタイルを判断されているよう。
体格が全く同じ人がいたとしても、診断結果は変わるようです。
わたしに似合う服のポイント
- 上半身と下半身の体格にギャップがあるから、補正する意味で下半身は隠す・上半身にあわせてかたい素材を身につける
- ラフすぎる服はNG。きちんとした服装が似合うので、全身のどこかに必ずカチッとした要素を入れる(斜めがけのショルダーバッグはどちらかというとNG・デニムはインディゴブルー一択!)
- メンズっぽいスタイルも合う
…など、いろいろ教えていただきました。
診断当日はAラインのスカート・バレエシューズ・斜めがけのショルダーバッグなどを身に着けていたのですが、それら全てにNGが出て、笑っちゃったけど納得しました。
自分に似合うスタイルがわかり、暗かった道に明かりが灯ったような感覚に
トモさんにおっしゃっていただいた『似合うスタイル』は、わたしも過去に「素敵だなあ」と感じていました。
ただ、自分に似合うとは思わず、そして産後にファッションで迷走しているときは全く思い出しもせず…
自分が過去に好感を持っていたファッションを「似合う」と言ってもらえて、喜びの気持ちが湧いてきて、久しぶりにファッションのことでわくわくしました。
次は買い物同行で、似合う服を見立ててもらいます!