双子のアニくん・オトくんを育てながら、育児マンガを描いているさくらいえまです。

アツアツの料理が恋しい季節ですね。わたしは冬に温かい汁物を食べるのが大好きですが、スープは子供たちがあまり食べず、おでんは仕込みにちょっと時間がかかりがち（具材によるとは思いますが…）。そのため切って煮るだけでできる鍋料理がよく食卓に登場します。調理の工程が少ないから、平日の晩ごはんにも最適！
そんなわが家の鍋料理事情をまとめてみました。

本編

家にあるものをなんでも入れる、適当鍋料理

わが家の定番レシピをまとめると、次の通り。

• 常備している白だしを薄めて鍋つゆにする（たまに市販の鍋つゆも使う。コンソメを使った洋風鍋も美味しい）
• 野菜やタンパク質など定番の鍋の具材を入れつつ、子供たちが好きな具材を欠かさず入れる
• ボリュームが足りなければ、あるものを何でも入れる。じゃがいもや人参は子供たちも食べやすいから◯

子供たちの好物のマロニー（もしくは春雨）・鶏つくね（もしくはウインナー）も一緒に煮込んでおけば、子供たちも喜んで食べてくれます。

休日のうちに鍋料理の具材を買っておくと安心

わが家は鍋料理の時は他にあまり調理をしないので（常備菜があれば出す程度）、鍋になるべくたくさん具材を入れて満足感があるようにしています。その分野菜やタンパク質おかずの量が必要ですが、休日にスーパーで買い物した時に鍋料理の具を買うルーティンを組んでおけば、「平日のうち何回かは鍋ができる！」と安心できます。

今夜は暖かいお鍋を食べて、ほっこり温まりませんか？