コミュ障な母が子供の園の行事に参加してみたら…「行ってよかった!」忘れられない素敵な経験になった話
双子のアニくん・オトくんを育てながら、育児マンガを描いているさくらいえまです。
わたしは対人のコミュニケーションに苦手意識があり、子供の園の交流型の行事に参加する時は必要以上に緊張してしまいます。
先日参加したある行事も、行くまではドキドキしていましたが…
本編
保育参観で元気いっぱいの子供たちと交流でき、楽しかった!
参加したのは、子どもの園の保育参加型の参観。
任意参加だったこともあり、実は出席するかどうかかなり悩みました。理由は冒頭でも書いたように、人とのコミュニケーションに苦手意識があったから。でも「子供たちは来年小学校に入学するし、保育参加できる機会はもうないから出席しよう!」と奮起して申し込みました。
わたしがコミュ障だと思っていることは、園の子供たちには全く関係ありません。「アニくんとオトくんのおかあさん」として自然に接してくれました。話しかけてくれたり、一緒に遊んでくれたり、スキンシップを取ってくれたり、遠巻きに見ていたり…
エネルギーにあふれる子供たちと接しているうちにわたしも元気が出てきて、日々のことで疲れていた心が洗われるような気持ちになりました。
保護者の方とも交流できた
同じように参観に参加していた保護者の方ともお話できました。
以前に「ママ友がいない」という記事を書いたことがあるほど、他の保護者の方とどうコミュニケーションを取ればよいのかわかっていませんでしたが、気さくな方ばかりだったこと・保育参観という共通のイベントを通して話題があったこともあり、とてもお話しやすかったです。
わたしは保護者の方とのコミュニケーションについて、肩肘はって考えすぎていたんだと気が付きました。
「子供は宝」と実感できた行事になった
わが子はもちろんのこと、保育参観で接した子供たちはみんな人としてまっさらで、エネルギーに溢れてキラキラしていて、本当にかわいかったです。
「子どもたちの未来のために、大人もがんばらなくては」と勇気をもらえて、忘れられない行事になりました。
もしも子供の園の行事で参加を迷っている方がいたら、ぜひ参加してみて欲しいです!