妊娠出産・育児で自分がどんな服を着ればよいかわからなくなり、パーソナルスタイリストに診断依頼した話①
双子のアニくん・オトくんを育てながら、育児マンガを描いているさくらいえまです。
子育て中のファッションって、難しくありませんか?
「自分はこういうスタイルが好き!」と確立されたものをお持ちの方はあまり迷ったりしないのかな〜とも思いますが、わたしは「シンプルなカジュアルが好き」というふわっとした気持ちしかありませんでした。
なので出産を経て軸を見失ってしまい、何を着たらいいのか本当にわからなくなりました。
そんなわたしがパーソナルスタイリストさんの力を借りて、再び「服を選ぶのが楽しい!」と思えるようになるまでのお話を始めます。
少し長いので、続き物として描いています。
今回は、プロに診断を受けようと決意するまでを描いた漫画2本を掲載します!
そもそもなんで、着たい服がわからなくなったの?(漫画1本目)
診断してくださったプロとの出会い(漫画2本目)
かつてパーソナルカラーを診てもらったパーソナルスタイリストさんに、診断していただくことにした!
わたしが似合う服の話をするうえで欠かせないのが、トモさんというお方。
もうかれこれ10年以上前、友人の紹介でパーソナルカラーを診断していただきました。
パーソナルカラー診断とは:本人が肌や髪・瞳の色素をもとに似合う色を見出す手法。スプリング・サマー・オータム・ウィンターの4シーズンに分けて判定する。
当時は今ほどパーソナルカラーが世の中に知られておらず、わたし自身パーソナルカラーに対する理解が浅かったので、自分はどのシーズンに属するのか見当がつかず…
そんな中で自分のパーソナルカラーを診てもらい、自分に似合う色がわかる経験は本当に貴重で、目からウロコがボロボロ落ちました。
その後、トモさんは色に限らずにその人の体格や顔立ちをもとに似合う服装を診断するパーソナルスタイリングのお仕事を始められました。
そのお仕事の様子をずっとSNSで拝見していたので、「パーソナルスタイリングを受けてみたいなあ…」という思いが心の片隅にふつふつとあって。
双子が小さい頃は診断していただく余裕がありませんでしたが、子どもたちが成長してきて、わたしもどんな服を着たらいいかわからない迷走状態が続いたので、一念発起!
似合う服を診断してもらうことにしました。
続きます!
(このお話はトモさんのモデルとなった方に許可をいただいて描いています)