寝かしつけのためにした行動が、実は子供にとって不快だった。成長した子供の発言に反省した話
双子のアニくん・オトくんを育てながら、育児マンガを描いているさくらいえまです。
子供たちは現在5歳。2〜3歳頃の記憶がまだ残っているようで、おしゃべりが上手ではなかった当時に考えていたことをお話ししてくれることがあります。ある日、オトくんが教えてくれたこともそうで…
本編
寝かしつけのためにしていた行動が「嫌だった」
子供たちが2歳くらいの頃は、寝かしつけに1時間かかることがよくありました。
寝てほしくてあの手この手を試していて、その中で『手のひらで目もとを覆う』ことをたまにしていました。
ふと思い出してそのことを子供たちに話したら、「あれ、いやだった」との言葉が…その行動を覚えていて、不快だったそうです。数年ごしに当時の子供の思いを知り、反省しました。
当然のことながら、子供もひとりの人間。自分の振る舞いに気をつけなければ、と改めて思わされた出来事でした。