【神戸市】神戸~大阪鉄道開業150周年企画 「歴史パネル展」が教えてくれるかつての街
鉄道とまちの歴史パネル展開催
神戸~大阪鉄道開業150周年記念企画として、鉄道とまちの150年間の歴史についてパネルが展示されています。パネルが展示されているのは、JR線の神戸駅、元町駅、三ノ宮駅、住吉駅、芦屋駅、西宮駅、尼崎駅、大阪駅。
今回は神戸駅の歴史パネルを見学してみます。
改札を抜けると「鉄道とまちの歴史パネル展」と書かれた案内シートが床に設置されているのが見えます。この矢印に沿って歩いていきます。
矢印に沿って行くとコンコースに設置されたパネルの場所にたどり着きました。神戸駅では「神戸港・神戸駅が発展の礎を築いた神戸150年の歴史 」とのタイトルで神戸港開港以来の発展の様子を年代を追って写真とともにまとめられています。
各駅ごとテーマがあり、その駅周辺の歴史や発展の様子、出来事を知ることができます。各駅ごと見て回るのも楽しくためになりそう。私たちが知らなかったかつての駅周辺の成り立ちを興味深く見て回れます。
歴史パネルは、三ノ宮駅を除いて2024年9月30日まで設置予定。三ノ宮駅は2024年12月頃までの予定とのこと。
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