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照明の紐を卒業!壁にスイッチが無くても「リモコンスイッチ」があればオシャレ照明も取付け可能!

DIY-FUFUDIYクリエイター | 地方移住者 | 家庭菜園家

和室ってこういうタイプの照明が多いですよね。
紐をカチカチと引くタイプのものです。

和室の照明
和室の照明

うーん、なんとも昭和って感じがしますね。

部屋のイメージをガラッと変えようと、「照明を変えてみようかな〜」なんて思っても、壁にスイッチがないので、紐がないと切り替えられない場合もあります。

昔の家は壁に照明のスイッチがないことも...
昔の家は壁に照明のスイッチがないことも...


解決策としては、紐がついてる照明を買うというのが手っ取り早いです。
こんな感じで洋室っぽい照明だけど、紐が付いているものって結構売ってあります。

紐付きの照明
紐付きの照明


我が家もリフォームするにあてって紐付きの照明を購入することにしたのですが...

妻が「リビングはどうしても付けたい照明があるんだけど、紐がないタイプなんだよね」とのこと。

あれこれ調べていると、後付けできる「リモコンスイッチ」なるものがあるのだとか。

購入したOHM製のリモコンスイッチ
購入したOHM製のリモコンスイッチ

取り付け作業は簡単で、引掛シーリングと照明の間にリモコンの受信機を付けるだけ。普段は隠れているので、景観を損なうこともありません。

受信機の取り付け
受信機の取り付け


あとは付属のリモコンを壁に取り付けて、ON/OFFができるようにすればOK。

リモコンは壁に取り付け
リモコンは壁に取り付け


ON/OFFしたいときにはリモコンで操作。

後付けのリモコンスイッチがあれば、和室の照明選びの幅が拡がると思います。
参考になれば幸いです。

今回の記事のまとめ

  • 和室の照明には壁スイッチがない場合がある
  • 照明を変えたい時、紐付きのものを選ぶ必要がある
  • どうしても紐なしタイプをつけたい場合は「リモコンスイッチ」がおすすめ
DIYクリエイター | 地方移住者 | 家庭菜園家

築40年の100万円物件をDIYでセルフリノベしている30代夫婦です。DIY/地方移住/家庭菜園をテーマに記事を書いています。子育てにも奮闘中。合言葉は「すべては味と思い出」。

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