「捨てないで」ペットボトルのキャップ「調理が少しラクに」意外な活用法とは?
ペットボトルのキャップが、実は日常生活で役立つ道具の一つであることをご存知ですか?
今日は、特にパスタを作る際に、どのようにしてキャップが便利になるのかをお話します。パスタを一人前ずつ測る際に、キッチンスケールを使うことは少々面倒に感じることがあります。
特に、パスタの形状が円柱であるため、スケールの上で転がってしまい、計量しづらいという経験はないでしょうか。
その結果、パスタを再度戻す手間が増えたり、目分量で量を測ってしまうと、量のバラつきが生じることがあります。
ここで、ペットボトルのキャップが役立つのです。
まず、一人前以上と思われる量のパスタを手に取ります。
次に、そのパスタをキャップに入れ、はみ出た分を取り除きます。
この方法でキャップ内に残ったパスタの量を計ると、だいたい100gとなり、一人前分のパスタを簡単に測ることができます。
ただし、キャップを使う際はいくつか注意点があります。
- 使用前にキャップをきれいに洗うことが大切です。
- キャップにパスタを無理に詰め込むと、実際の重量が多くなってしまうことがあるため、自然な量で測ることがおすすめです。
- パスタの種類や湿気によって重さが変わる可能性があるため、使用するパスタで一度量を確かめてみてくださいね。
気になる方は、ぜひおためしください。
【関連記事】(生活に役立つ「食材」の豆知識)
食材の豆知識・裏ワザ・エコ技をご紹介しています。詳しい解説は下の記事(外部サイト)に記載しています。