ベビーフードってダメなの!?育児書から学んだ我が家の方針
1児の男の子ママのちかです。
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息子の離乳食開始にあたり、
・離乳食づくりに向けて肩の力を抜きたい
・ベビーフードを使う罪悪感を減らしたい
という思いから、「離乳食はつくらなくていいんです」(著:工藤紀子氏)を読んだところ、とても勉強になりました!
ぜひ伝えたいと思ったベビーフードのメリットと、育児書を参考にした我が家の方針をまとめました。
これから離乳食がスタートするタイミングのママさんや、私と同じくベビーフードに罪悪感があるママさんに届いたら嬉しいです。
ベビーフードのメリット
①食材面
・衛生面で安全、栄養面でもバランスが取りやすい
・摂取しにくい栄養素が含まれている(特に鉄や亜鉛)
・無菌で作られているので、長期保存ができる
・色んな食材を与えやすい
②親子関係面
・時間になったらすぐ用意できる
・離乳食を作る時間を、子どもと接する、ママの休息に使える
・食べなくてもイライラしにくい
と見事に良いことづくし!ベビーフードに対する見方が変わりました。
我が家の離乳食の方針として取り入れたこと
我が家の方針
①子どもと接する時間とストレスなく、育児ができることを優先するため、ベビーフードを活用することにする
②本にはベビーフードのみでOKと書かれていたが、全部ベビーフードだとコストがかかるので、手作りとの組み合わせで栄養バランスに気を付ける
③鉄は、本で紹介されていたライスシリアルで摂取する(海外の離乳食では一般的な栄養が添加された米粉)
ある日の我が家の離乳食
参考までに離乳食中期の頃につくった我が家の離乳食を紹介します。
手作りの離乳食に加え、ベビーフード、ライスシリアルを活用しています。
ベビーフードの裏面の栄養素を参考にしながら、足りていない栄養素を手作り離乳食で補うイメージでバランスを取っていました!
次回は、なぜライスシリアルを活用しているのか?離乳食で絶対おさえておきたい栄養素である”鉄”の重要性と摂取方法について詳しくまとめます!
こちらの投稿で先にまとめています。よければご覧ください。
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ちか