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58号線沿いにある赤い建物が目印!老舗の中華料理『孔雀樓』ランチタイムはお手頃価格【沖縄県宜野湾市】

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

五目チャーハン(スープ付)餃子セット 1,100円
五目チャーハン(スープ付)餃子セット 1,100円

ご訪問ありがとうございます。

恐怖の庶務シリーズのお話。

「タクシーチケット手配してないです!」

豊見城で用務を果たすべく出陣した先発部隊。帰りの分のタクシーチケットを渡し損ね、危うく徒歩で帰って来させるところでした。(片道12キロ)

#さすが上司 #秒で気付いた

店舗外観
店舗外観

58号線沿いにある老舗の中国料理のお店はご存知でしょうか。年季の入った赤い色の外観が特徴の建物です。ネットで検索してもここ最近の情報は得られず。たまには前情報無しもいいかと思い突撃してみました。

高級中華もランチタイムなら1,000円台!『孔雀樓ーくじゃくろうー』

店舗内観
店舗内観

場所は宜野湾市大山の58号線沿い。近くにはジミー大山店があります。詳細は後述しますが駐車場は店舗裏に約20台。ずっと「すざくろう」と読んでいましたが正しくは「くじゃくろう」。すざくの漢字は朱雀と書きます。

看板メニューの紹介 2023年4月現在
看板メニューの紹介 2023年4月現在

左メニューが平日限定です。2023年4月現在
左メニューが平日限定です。2023年4月現在

土日・祝日限定のランチメニュー。2023年4月現在
土日・祝日限定のランチメニュー。2023年4月現在

気になるランチタイムは平日・休日も開催。夜はなかなかのお値段のメニューが。歓迎会や祝い事であればコースメニューがお勧めとの事です。全メニューは一番最後に掲載しておりますのでスクロールを。

ドリンクバー
ドリンクバー

ランチタイムはメインメニューにご飯・スープ・ドリンクバー・平日限定で餃子がセットに。ドリンクバーはコーヒー(HOT・ICE)にアイスティー・ジャスミン茶。以前は甘味のぜんざいもありましたがメニュー改変時に廃止となったそうです。

単品でも注文したい餃子
単品でも注文したい餃子

エビチリも気になりましたが今回は平日限定の五目チャーハン餃子セットに。お昼休憩時間に伺ったので時間が気になりましたが提供まで15分と早めでした。ランチタイムは予約不可で来店順の受付。コース料理のみ予約は出来るそうです。

五目チャーハン(スープ付)餃子セット 1,100円
五目チャーハン(スープ付)餃子セット 1,100円

【今回注文したメニュー】
五目チャーハン(スープ付)餃子セット 1,100円
*平日限定 

スープ
スープ

スープは具沢山の中華スープ。くたくたに煮込まれた優しい甘さの野菜が味わえます。餃子は噛んだ瞬間に肉汁が飛び出すのでご注意を。手ごねのもちもち皮にぎっしり具が詰まっています。なかなかのボリュームで餃子だけでも食べ応えが。

パラパラチャーハン
パラパラチャーハン

メインの五目チャーハンはもちろんお店でしか味わえないパラパラ食感。お米の一粒一粒がしっかり油でコーティングされています。味付けはあっさり目の優しい味。見た目少なく見えますがなかなかの量で筆者は半分お持ち帰りにしました。焼き豚がほんのり濃い味で噛むとジュワッと旨味でいっぱいに。中城にある坦々亭の濃い味のチャーハンも好きですが孔雀樓のあっさり味もお勧めです。

駐車場は店舗裏に20台!

駐車場のご案内
駐車場のご案内

引きで撮影していますがやや狭いのでご注意を。
引きで撮影していますがやや狭いのでご注意を。

駐車場は店舗裏と横を併せて約20台確保されています。幅が狭く敷地が限られているので難易度は若干高めの印象。駐車場に面している道路は交通量がそれなりに多いのでご注意を。

2023年4月現在のメニュー

お支払い方法
お支払い方法

2023年4月時点の情報
2023年4月時点の情報

【店舗情報】
店 名:孔雀樓 くじゃくろう
住 所:〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山2丁目22-8
電 話:098-897-3548
営業時間:11:30〜15:00(Lo.14:00)
     17:30〜22:00(Lo.21:00)
定休日:水曜日
駐車場:店舗裏に約20台
備考:各種支払い対応

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

「ホクトおきなわブログ」を運営する生まれも育ちも沖縄のホクトです。現在は非常勤の事務職の仕事をしつつ副業でWEBライターの仕事を行なっております。特別な資格や職歴はなし。30代半ばにして離婚や失業危機という人生においてあまり嬉しくないイベントを経験しました。自身の反省も踏まえ人生設計を再構築中。せっかくなら4歳・5歳の子供たちと思い出をつくりつつ自分自身の人生も豊かにしたいと思案。行政の非常勤で勤務していた期間が長かったため独特な文言(失念する、存じます)が登場しますが日常生活の中でも馴染んでいるためブログ内でも記載します。最終学歴は琉球大学法文学部。

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