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レトロな色合いが素敵!penco「8カラークレヨン」イラストの彩色におすすめします

猪口フミヒロ文房具ブロガー&ライター

こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。

子供の頃、クレヨン使っていましたよね。僕は、ベトベトした感触が嫌いだったのですが劣化の少ない優れた文房具の代表格なので、後世に語り継いでいきたいです。このクレヨンを使って、ばあちゃんがとても薄く素敵な色合いを描いていたのを、今でも思い出します。

あまりにも身近であったクレヨンは、日本語ではないかと思っていましたが英語です。思い切り外来語で、その語源を辿っていくとフランス語にぶつかります。 英語でクレイは粘度です。粘土と顔料の混合物で作り上げたものがクレヨンだと想像できます。

実際にフランス語のクレヨン(crayon)は、白亜を意味する「Craie」に、小片を意味する「on」がついた言葉だとされています。一般的に棒状の画材、そしてそれを用いた絵画のことを指す言葉として浸透しているんですよ。こういう語源の旅、大好きです。

penco「8カラークレヨン」を紹介します

今日は博多市の文房具屋さん:アイデアスイッチで購入してきた文房具を紹介します。それはpencoの「8カラークレヨン」。そこのお店で試し書きさせてもらって、レトロな色合いに一目惚れして購入して来ました。お値段もとってもお手頃価格でしたよ。

ハイタイドのオンラインショップで確認すると税込価格¥528(税抜価格¥428)です。

この筆記具、面白いです。後ろのダイヤルをくるくる回すと内部が回転します。そして、好きな色合いの芯部分で停めて、ボタンを押し上げると芯が出ます。そして、クレヨンとして機能数rのです。マルチエイトよりもかなり太めだけど、ナイスなクレヨンです。

こちらが後ろのダイヤル部分。なんだかポップでカッコ良いです。

こちらがサイド部分の押し上げボタン。バリバリと音を立てます。

ちょっとペンケースに入らないけど、持っていると楽しい文房具です。対象年齢は3歳からとなっていますので、誰にでも簡単に使いこなせますよ。

色合いはこんな感じです。良い色合いでしょ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

では!

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文房具ブロガー&ライター

文房具ブログを2009年から毎日書き続けています。文房具に関することなら何でもお任せください。東海地区を中心に活動を展開。文房具朝食会@名古屋というコミュニティーを主催。『文房具屋さん大賞』特別コメンテーター。文房具を通じて便利さと幸せを感じてもらいたいです。

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