【足立区】遺品手放しだけでなく不用品買取や断捨離までワンストップで気持ちの整理に寄り添う「skip」
突然ですが、「遺品整理」と聞いて、あなたはどんな印象を受けますか?「あまり考えたことはないし、考えたくない」「物があふれている実家が気になる」「親の住まいには口出しできない」など人によってさまざまな思いがあるでしょう。
そこで、地域密着で遺品整理の相談やご手配に力を入れており、不用品買取のプロでもある「skip」(足立区綾瀬5-14-16)の堀川さんに、ご自身の経験から遺品整理へ注力する理由と想いをお聞きしました。
一部ではなく「全部お任せ」ならお悩みを解消できる
もともとブランド品や貴金属をはじめ、買取を専門に扱う会社で長くご貢献されていた堀川さん。査定歴は10年以上のベテランです。かつてご自身もブランド品が好きだったこともあり、仕事は面白く、日々学びながらどんどん専門技術を吸収していきました。
「不要になったブランド品が少しでも高く売れたらお客さまも嬉しいものですよね。ご要望に叶うようにコミュニケーションを深めながら査定を進めさせていただくことに、とてもやりがいを感じていました」
不用品の片付けに困るお客さまの助けになりたい
日々買取の接客で、遺品や貴金属を売りにくるお客さまと話していると、堀川さんは「なんとかできないものだろうか・・・」という思いが募っていきます。
貴金属などお金になるものは売ればいいけれど、不要になった家具や家電など「他の残った遺品の片付けはどうしよう?」と悩むお客さまが結構多いそうです。
「そこで、買取だけではなく、ワンストップ(=お金になる物は換金して、その他は処分)でお手伝いできればお客さまの負荷も減り、喜んでいただけるのでは、と思うようになりました」
祖父との別れで遺品整理の大変さを痛感
そんななか、査定力にも自信がつき、着実にスキルを積み上げてきた堀川さんに、不測の事態が起こります。
「祖父が亡くなったのですが、その時は、お通夜、葬儀、納骨の後、家の片付けまで一気に行うしか選択肢がありませんでした」
戸建てのため、全て処分して解体しなければならない。また、いつまでも家を放置しておくと固定資産税もかかる。さらに古い家だったため、自然災害で何か壊れて飛んでいき近隣に迷惑がかかる心配もあり、あまりゆっくり片付けてはいられなかったそうです。
「祖父との最後のお別れとなる片付け、つまり『遺品整理』は本当に大変でした。この経験も今後遺品整理に強く力を入れていきたいと思うきっかけになっています。」
地域密着で遺品整理のお悩みに寄り添いたい
「今後は、足立区を中心に地域密着で遺品整理や不用品の処分でお悩みの方に寄り添った手助けをしていきたい」という堀川さん。
「特にお年寄りの方や、どうしていいかわからない方もいらっしゃいます。大きなタンスや棚、冷蔵庫や洗濯機などの手間が想像される運び出しから処分まで、できる範囲のことを、丸ごとご相談をお受けすることも可能です。なんでも任せてください。」
春の引っ越しシーズン!片付けや断捨離したい方もぜひ
春は、転勤や進級・進学で、気持ちもモノも整理したくなる季節。引っ越しや住居の移動を機に、断捨離をしたい人も多いのではないでしょうか。
skipさんでは、遺品整理以外にもありとあらゆる「モノの手放し」や、不要になったブランド品や貴金属の買取以外にも幅広く応じてくれるので、まず、何かおひとつから利用してみるのもよいですよ。また、終活や生前整理の準備にもおすすめです。
お話をお聞きしてみて、筆者は、モノが多めの実家の一角の小さな片付けから着手するべく、万が一の時のことを考えるきっかけとなりました。何か悩んだときは、skipさんをお守りにしたいと思います!
「これってどうだろう?」と自分ではわからないときや、気になる場合には、ぜひご相談だけでも「skip」さんへお聞きしてみてくださいね。