朝晩と昼間の温度差が大きく、服装の調節に迷う時期になってきました。なお筆者は少し風邪気味になってきています笑。
それはさておき、鳥取市でも木の葉が色づき始めています。今年は9月に一度大きく冷え込んだこともあり、昨年よりも少しペースが早くなっているかと思います。

というわけで今回は、鳥取市街地で楽しめる紅葉スポットを2か所ご紹介します。
ちなみに、写真は昨年の11月3日に筆者が撮影したものですので、今年の様子とは異なりますのであしからず。

スポット①　袋川遊歩道

春の時期には桜の名所として知られる袋川ですが、紅葉でも絶景を眺めることが出来ます。
昨年撮影した時点では、すでに少し落ち始めていて、ところによっては葉が薄くなっているところもありました。風が強いことが多い鳥取ですので、見ごろはほんの数日かと思います。

袋川の紅葉は、一部分だけではなく遊歩道一帯がすべて紅葉になっているのがおすすめポイント！約１kmある遊歩道全体をトンネルのように覆いつくす紅葉を楽しむことが出来ます。

また、袋川にはいくつも橋がかけられていますが、石橋だったり写真映えする橋だったりと、特徴的なものばかり。それらと共に紅葉を楽しむというのもおすすめです。

スポット②　久松山・鳥取城跡

先日ライトアップでもご紹介した鳥取城跡。実は、紅葉でもご紹介する予定でした笑。
お堀周りにも、少しですが紅葉がみられ、仁風閣や天守台周辺を中心に真っ赤に染まった木の葉を眺めることが出来ます。また、標高の高いところからは、紅葉と鳥取市街・仁風閣を同時に眺めることもでき、その様子はまさに絶景！ぜひ直接ご覧になってもらいたい景色です。

さて、ここまで鳥取市街地で楽しめる紅葉スポットを2か所ご紹介しました。
どちらも鳥取駅から出発するくる梨バスのルート上ですので、アクセスも抜群！
この秋は市街地の紅葉を楽しまれてみてはいかがでしょうか？

それでは今回はこの辺で～。