厚揚げのパワーが凄い!肌も綺麗に?栄養効果5つと焼いて美味しいタレを絡めるだけの簡単おすすめレシピ
今回は、厚揚げを食べると期待できる栄養効果と簡単レシピを紹介させて頂きます。
厚揚げは、良質なタンパク質やカルシウム、イソフラボンなど、身体に嬉しい栄養が豊富な食材です。
毎日の食卓に積極的に取り入れていきたいですね。以下、厚揚げを食べることで得られる5つの栄養効果を紹介します。
1. 良質なタンパク質で筋肉や骨をしっかり作る
厚揚げは、豆腐よりもタンパク質含量が約2倍と高くなっています。
良質なタンパク質は、筋肉や骨、皮膚などの組織を作るために欠かせません。筋肉量を維持したい方や、骨粗鬆症予防にも効果が期待できます。
2. カルシウムで骨や歯を丈夫に
厚揚げは、100gあたり約100mgのカルシウムを含みます。これは、牛乳と同程度の量です。
カルシウムは、骨や歯を形成し、骨粗鬆症予防に役立ちます。また、神経伝達や筋肉の収縮にも関与しており、イライラや不眠の改善にも効果が期待できます。
3. 大豆イソフラボンで美肌とアンチエイジング
厚揚げには、大豆イソフラボンが豊富に含まれています。大豆イソフラボンは、女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きをするため、更年期障害の症状緩和や、美肌、アンチエイジング効果が期待できます。
4. 鉄分不足を解消して貧血予防
厚揚げは、100gあたり約2.5mgの鉄分を含みます。鉄分は、酸素を運搬するヘモグロビンを作るために必要な栄養素です。
鉄分不足は貧血の原因となるため、厚揚げを食べることで貧血予防に役立ちます。
5. レシチンで血液サラサラ
厚揚げには、レシチンという成分が豊富に含まれています。
レシチンは、血液中の悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす働きがあるため、血液をサラサラにし、動脈硬化や脳梗塞などの生活習慣病予防に効果が期待できます。
厚揚げは、栄養価が高く、調理も簡単な食材です。ぜひ毎日の食卓に取り入れて、健康的な身体作りにお役立てください。
【材料】
絹厚揚げ 1枚
スライスチーズ 2枚
コチュジャン 大さじ1
ケチャップ 大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
ごま油 大さじ1/2
おろしニンニク 少々
【作り方】
1. ボウルに調味料を全て混ぜ合わせる。
2. スライスチーズを3等分にする。
3. 厚揚げの側面に切り込みを入れ、袋状にする。
4. 厚揚げを調味料に絡める。
5. トースターバットにアルミホイルを敷き、切り込みを上に向け厚揚げを並べる。
6. 厚揚げの切り込みにチーズを詰める。
7. トースターで全体が香ばしくなるまで焼く。
はい!できあがり〜
表面は香ばしく、チーズもとろけて溢れ出す旨味が美味しいタレと絡み合いヤバい!
ふわっと滑らかな口当たりでクセになる一品なので、ぜひ一度作ってみて下さい
ありがとうございました。
詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。
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