出産前におすすめ! 産前最後のラブレター
3歳男の子ママのちかです。
息子を出産する前に、パパになる夫へ手紙を書きました。
この記事では夫に手紙を書こうと思った理由と、実際に渡してみてどうだったかをまとめています。
産前最後のラブレターおすすめです。
これから出産を控えているママさんたちの参考になれば嬉しいです。
夫に手紙を書いた理由
産後クライシスを回避したい
産後はホルモンバランスの影響で、夫に対して嫌悪感を抱いてしまうことがあると、あらゆる友人から聞いていました。
もちろん、人によるとは思うのですが、今まで夫婦仲が良く喧嘩もなく過ごしてきたので、もし急に私の態度が変わったらびっくりするだろうなぁと思い、今のうちにちゃんと伝えたいことを伝えなくては!と思い、手紙を書くことにしました。
手紙の中身
・夫への日頃の感謝の気持ち
・大好きな想い
・育児を一緒に頑張ろうね
・産後私が急変していてもそれはホルモンのせい
・これから先もずっとよろしくね
こういったことを、素直に伝えられる出産前のうちに、手紙に綴りました。
病院のお世話になりつつ、授かった待望の赤ちゃん。
切迫流産にもなりましたが、
夫「家事?そんなのやるから寝てなよ」
夫「一緒に子育てしたいから、里帰りしないで2人で頑張ろ!」
と妊娠生活を全力でサポートしてくれた夫。
そんな夫への感謝の気持ち、大好きな想い、「育児を一緒に頑張ろうね」「これから先もずっとよろしくね」と手紙に綴りました。
また、産後はバタバタして大変で、心の余裕がなく無茶なこと理不尽なこと言ってしまうかもしれないけど、落ち着くまでどうか見守っていてね。
と、産後はいつもと違う私になってしまうかもしれないことも予めしっかり伝えました。
これからも「仲の良い夫婦でありたいな」という思いを詰め込んだ手紙になりました。
手紙を渡してどうだったか?
この手紙は陣痛バックに入れておき、息子が生まれた日に渡しました。
夫が産院から自宅に帰宅後、手紙を読んで、泣きながら改めて家族を支えよう!と決意が強くなったと言っていました。
産前最後のラブレターのおかげか、実際に産後のホルモンバランス崩壊で私が大噴火しても、産後クライシスにならずに乗り越えることができました。
私は普段愛情表現があまり得意ではないので、そういった意味でも、ちゃんと改めて手紙に残せてよかったなと思います。
出産を機に夫婦関係がどうなるのか心配・・・そんな皆さんに、ぜひ産前最後のラブレターをおすすめさせてください。
参考になりましたら嬉しいです。
その他出産前にしておいてよかったことは、こちらの記事でまとめています!
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ちか