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後味爽やかな一杯「サッポロ一番 塩カルビ味焼そば フンドーキン青柚子こしょう風味」をレビュー

きょうも食べてみました。カップ麺ブロガー

サッポロ一番 塩カルビ味焼そば フンドーキン青柚子こしょう風味」を食べてみました。(2023年7月24日発売・サンヨー食品)

この商品は、ビーフとチキンの旨味にガーリックとオニオンのコクを合わせ、“青柚子こしょう”の爽やかな風味とピリッとした辛みを利かせた後味の良い塩味の焼そばソースに仕立て上げ、そこに“ちぢれ”を付けたすすり心地抜群な細麺が絡むことでちょうど良いアクセントがクセになる最後まで飽きの来ない一杯、“サッポロ一番 塩カルビ味焼そば フンドーキン青柚子こしょう風味”となっております。

では、今回の“サッポロ一番 塩カルビ味焼そば フンドーキン青柚子こしょう風味”がどれほど爽やかな柚子の風味が香り立つ後味さっぱりとした仕上がりとなっているのか?ビーフやチキンの旨味を利かせた後味の良い“塩焼そば”に加わった青唐辛子のピリッとした辛み、“ちぢれ”を付けた細麺仕様のすすり心地抜群な歯切れの良いフライ麺との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。

まず1食(100g)当たり499kcal。
食塩相当量は3.3gです。

次に原材料を見てみると、ビーフやチキンの旨味をベースにした塩味の焼そばソースに“青柚子こしょう”ならではの爽やかな柚子の風味や優しい辛みが加わり、シンプルながらも物足りなさを感じさせない“塩焼そば”を表現、キリッとした口当たりや繊細な旨味が引き立ち、最後まで飽きの来ない後味さっぱりとした味わいを想像させる材料が並びます。

ではフタを開けてみると、ご覧の通り特製粉末ソース、調味油といった2つの調味料などが入っています。

では、熱湯を注ぎ2分待ちます。(必要なお湯の目安量:540ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをして、調味油と特製粉末ソースを加えてよくかき混ぜたところがこちら。

先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、調味料の老舗製造メーカー“フンドーキン醤油株式会社”のロングセラー商品“青柚子こしょう”をうまく活かした後味の良い飽きの来ない一杯…といった印象の出来上がりです。

麺は、細いながらもしっかりとした噛み応えが心地良い仕様となっており、ビーフやチキンをベースに“青柚子こしょう”の爽やかな風味やピリッとした辛みが相性良く馴染んだ塩味の焼そばソースがよく絡み、一口ずつに“塩カルビ味焼そば”をベースにした旨味溢れる味わいが口いっぱいに広がっていき、爽やかな柚子や青唐辛子の風味が後味良く抜けていきます。

トッピングには、こちらの“鶏・豚味付肉そぼろ”以外にキャベツが使用されていて、特に“鶏・豚味付肉そぼろ”は、ほどよく味付けされた肉の旨味がじゅわっと滲み出てくる美味しい仕上がりとなっていたため、まずはしっかりと全体に馴染ませながら食べ進め、後ほどすすり心地抜群な細麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます。

ソースは、ビーフやチキンをベースにガーリックやオニオンのコクを利かせたことで、あっさりとした中にもコクのある“塩焼そば”に仕上げ、そこに“フンドーキン醤油株式会社”のロングセラー商品である“青柚子こしょう”を粉末ソースに加えたことによって爽やかな柚子の風味や青唐辛子のピリッとした辛みといった絶妙なアクセントがプラスされ、シンプルながら物足りなさを感じさせない後味さっぱりとしたテイストとなっています。

ということで今回“サッポロ一番 塩カルビ味焼そば フンドーキン青柚子こしょう風味”を食べてみて、塩味のあっさりとした中にもビーフやチキンの旨味がコクを引き立て、さらに爽やかに香る柚子や青唐辛子の風味、そしてピリッとした辛みがちょうど良いアクセントとなったことで最後まで飽きの来ないすすり心地の良い風味豊かな一杯となっていました。

また、“塩カルビ味焼そば”と“青柚子こしょう”との組み合わせは想像以上に抜群で、全体のバランスを考慮した旨味溢れる一杯として幅広い層に好まれるフレーバーであることに間違いなく、ビーフやチキンの旨味が深みを際立たせたことによって、ついつい箸が止まらなくなるほどのさっぱり感とそれに伴った旨味にハマる方も多いのではないでしょうか?

カップ麺ブロガー

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