【東京】浮世絵をモチーフにした小さなショコラは味もアートです「ホテル雅叙園東京」
東京・目黒のミュージアムホテル「ホテル雅叙園東京」1階にあるPATISSERIE「栞杏 1928(りあん1928)」では、館内のアートをモチーフにした錦絵ショコラ「日本橋」を新発売。5種類のフレーバーが楽しめる可愛らしい5粒のチョコレートは、まさに芸術的な味わいです!
≪館内アートをモチーフにしたチョコレート≫
食事や宿泊、結婚式などでホテル雅叙園東京を訪れた人が必ず通る“花魁回廊”とも呼ばれる広い通路。今回のショコラは、回廊を飾る女性たちの絵姿のうち『日本橋』がそのモチーフになっています。
彩色木彫板『日本橋』に描かれた女性たちのあでやかな姿を、5つのチョコレートに再現。
≪5種類のフレーバーに隠れたこだわりの味≫
錦絵ショコラ「日本橋」では、オレンジアールグレイ、カシスフィグ、シャンパンフレーズ、抹茶、バニラと、5種類のフレーバーが楽しめます。
オレンジアールグレイやカシスフィグ、シャンパンフレーズは、オレンジのリキュール、カシスのパートドフリュイ(ゼリー)、シャンパンの風味などを楽しめる2層仕立てのチョコレート。抹茶とバニラは、素材の味わいがシンプルに際立ちます。
ベースとなるチョコレートには世界的に有名なフランスのヴァローナを使い、フレーバーによってカカオの含有率も変えるなど、小さなショコラに大きなこだわりが詰まっています。
ショコラの入った木箱は上質なデザイン。新登場の紙袋は、館内に飾られた螺鈿細工のアートがモチーフで、特別な手土産にもピッタリです。
さらに個々のショコラの絶妙な味わいを満喫するには、続けて食べると味覚が鈍るため、数時間から半日以上時間をあけるのがオススメです。一粒のショコラを最大限に味わってみてください!
PATISSERIE「栞杏 1928」では、生野剛哉ペストリー料理長が手掛ける芸術的なスイーツを販売。
店名の「栞杏(りあん)」は、フランス語で「つなぐ」「絆」を意味するLien(リアン)に由来しています。さらに「栞(しおり)」は道標の意味もあって、大切な人にギフトを通じて気持ちを伝えてほしいという願いが込められています。
PATISSERIE「栞杏1928」
住所:東京都目黒区下目黒1-8-1 ホテル雅叙園東京 1階
錦絵ショコラ「日本橋」3,000円
詳細はこちらをご覧ください 公式ホームページ(外部リンク)
取材協力:ホテル雅叙園東京