【長野市】赤ちゃんのほっぺのような柔らかな求肥と旬のいちごで幸せいっぱい!「生大福ほっぺ」
先日、自家農園で採れたいちごを使ったお菓子を販売している、篠ノ井の「お菓子日和」を紹介しました。(参考記事:【長野市】大粒を丸ごと!インパクト大のいちごのお菓子屋さん「お菓子日和」。パックいちご直売もあります)
中御所に「お菓子日和」の姉妹店のいちご生大福のお店があると知り、いちごの収穫シーズンを逃すまいと早速お邪魔しました!
昨年6月にオープンし、もうじき1周年を迎える「生大福ほっぺ」は、長野駅の善光寺口側から東口へと通じるアンダーパスの目の前にあります。
「旬の時期のいちごをお菓子で味わってほしい」と始めたという、いちご大福の店。小さな店舗ながら、遠くからでもよく目立つ赤い外観が目印です。
駅から徒歩圏内ですが、お店の横に2台分の駐車場もあります。取材した日は性別年代、さまざまなお客さんが入れ代わり立ち代わり訪れ、生大福を買い求めていました。
採れたてのいちごの実をクリームとスポンジでサンドして、柔らかな求肥で包んでいます。いちごがまるごと1粒入った定番の「まるごといちごほっぺ」、ピスタチオクリーム&ホイップクリームの「まるごといちごピスタチオ」、「チョコクリームいちご」「レアチーズいちご」など、さまざまな味が楽しめます。
いちごがまるごと1粒入るいちご大福は、収穫シーズンが終わるまで(今年は6月ごろまで)。収穫シーズン終了後は、特製のいちごソース入りの大福になります。イチゴソースもおいしそうですが、いちごの粒で味わいたい方は早めの来店を。
私は一番人気の「いちご大大福」を購入。この大粒いちごを見て!とつい見せたくなる大きさです。「まるごといちごほっぺ」に入るいちごの2倍の大きさだそうです。甘さ控えめの生クリームが邪魔をしないので、いちごそのもののおいしさが味わえます。そして特筆すべきは求肥のやわらかさ。優しく持たないとつぶれてしまうくらいで、まさに生まれたての赤ちゃんのほっぺのような柔らかさ。
旬にしか味わえないいちごそのものの味を堪能してくださいね!
【店舗情報】
生大福ほっぺ
住所:長野県長野市中御所1-3-5
営業日・時間:毎週火・水・木・金曜日 11時~15時
定休日:月・土・日・祝日
*駐車場2台(店の西側隣)
*商品の予約はできません
*記事の内容は取材当時のものです。
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