今すぐマネしたい!片付け上手な人がしない3つのこと
いつも部屋をきれいにしている人がしないことって、実は共通しているんです。少しでも早く片付け上手に近づくために、「3つのしないこと」を知って、毎日の生活に取り入れていきましょう!
1.溜めない
買ってきたものを紙袋に入った状態で放置したり、取り込んだ洗濯物をそのままにするなど、片付けを溜め込まない。”その場で片付ける”を続けることで、きれいをキープしているのです。
帰ってきて手洗いをしたら、すぐに買い物したものを片付ける...など日々の習慣をつけることで、溜め癖がなくなってきます。まず最初は、意識的にその場で片付けることをひとつでもいいので、やってみましょう◎
2.積み上げない
郵便受けに入っていたチラシやDM、書類をテーブルの上に積み上げたり、引き出しの中の服を上から重ね入れて積み上げることをしない。積み上げるほど、探し物に時間がかかり、持ち物の把握ができなくなってしまうからです。
あとで処理しようと思っている紙類や引き出しの中の服などは”立てて収納”することで、見た目もすっきり!ひと目で何がどこにあるか把握できる上に、立てることで収納力もアップします。
3.床置きしない
ひとつずつモノの住所を決めているため、床置きをすることをしない。一時的に置いたとしても、元の場所に戻す習慣があるため、床にモノが溢れることがほとんどありません。
床置きの原因は、モノの量が多すぎることと戻す場所が決まっていないこと。必要なモノだけに絞って、ひとつずつモノの住所を決めていきましょう。
溜めない、積み上げない、床置きしないを実現するために...
①不要なモノを手放す
②モノの住所を決める
③立てて収納する
④戻す習慣をつける
ひとつづつ取り入れたら、片付け上手への近道ですよ。
sakko|一人暮らしの整理収納アドバイザー
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