衣替えは服を減らすチャンス!迷わず手放す7つの基準
季節の変わり目に、冬物をクリーニングに出したり、春夏物を出して衣替えをする人が多い今の時期。
衣替えは、服を減らすのにいいタイミングです。
着ない服が減れば、クローゼットの中も気持ちもすっきり!今回は、迷わず手放せる7つの基準をご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
1.取れない汚れがある
シミ取りをしても、クリーニングに出しても取れないシミや汚れがある服。その服を着ても気分が上がらないし、誰かに見られたくないですよね。
取れない汚れがつくほど、たくさん着たんだ!と納得して潔く手放しましょう◎
2.サイズが合わない
ウエストがきつくなってきた、二の腕部分がパツパツ。体型の変化とともに、今まで着ていた服のサイズが合わなくなることもあります。
「いつか痩せたら着る」とよく聞きますが、「いつか」と言っている時点でかなり先になる予感...。それに、服の流行や好みも変わっているかもしれません。
痩せたら「ご褒美に新しい服を買う」ことを目標にすると、手放しやすくなりますよ。
3.着心地が良くない
チクチクする、動きにくいなどの着心地が良くない服。自分で着心地を変えることはできないので、手放す候補にしましょう。
次に買う時は「素材や動きやすさを確認する」という習慣をつけていけば、どんどん買い物上手になっていきますよ。
4.今の自分に似合わない
髪型や年齢の変化とともに、今の自分に似合う服は変わっていきますよね。ちょっと前までは似合っていたのに、今着ると「何か違う」と感じることは珍しくありません。
今の自分に似合う服だけを手元に残しておきましょう。
5.妥協で着ている
「まだ着れるから」とヨレヨレの服や愛着のない服をずっと着ていませんか?この服を着る時、気分が上がることはないはずです。もちろん、クローゼットを開けた時も。
一枚の服で、毎日の気分はかなり左右されるはず。せっかくなら、お気に入りの服を残しましょう。
手元に残している理由は、好きだから?まだ着れるから?を問いかけてみて下さい。
6.今シーズン一度も手に取らなかった
今シーズン一度も手に取らなかった、着るか悩む候補にすらならなかった。そんな服があれば、それはただ置いているだけの服です。
その服の存在を忘れているくらいなら、手放しても大丈夫◎
7.いつか着るかも?を繰り返している服
来年は着るかもしれないと持ち越した服。今年も結局着なかったけど、来年はもしかしたら着るかも?を繰り返していませんか?
どうしても悩む服は、無理して手放さず一年持ち越すのはいい方法です。でもそれを何年も繰り返しているようなら、立ち止まって考えてみましょう。
いつか着るかもしれないと置いているのに、ほかに新しい服を買っていませんか?何年も置いてるのに着ない理由は何ですか?これを問いかけることで、着るか手放すかの判断が早くなりますよ。
新しい季節を迎えるタイミングで、早速始めてみましょう!
sakko|一人暮らしの整理収納アドバイザー
整理収納や一人暮らしに役立つ情報を
フォロワー16万人超えのインスタグラムでも発信しています。
▷Instagram @white_room_3