【チーズのNG】やってたらすぐにやめてチーズのNG行動6選!冷蔵庫から出してすぐに食べてない?
この記事ではチーズのNGをお伝えします。チーズのついついやってしまいがちなNG行動、ぜひチェックしてくださいね。
開封したチーズをそのまま放置するのはNG
チーズを開封したあとは乾燥やカビの発生を防ぐため、ラップやチーズ専用の紙でしっかり包んで保存することが重要です。味が変わってしまうのを防ぎ、また食中毒の危険を回避することにもつながりますよ。
直射日光に当てるのはNG
チーズは高温を避けるのはもちろんのこと、直射日光があたるのも避けてください。日光が直接当たると風味が変わってしまい、また、チーズに含まれる油脂が分離してしまう可能性がありますよ。
にんにくと一緒に保存するのはNG
チーズはほかの食材の匂いを吸収しやすい性質があります。魚やにんにくなどの香りの強い食品と一緒に保存するとにおい移りをしてしまうので、一緒に保存するのは避けてくださいね。
カビが生えたから、と丸ごと捨てるのはNG
カビが生えた食品は食べることができないのが基本です。しかし、ハードチーズの場合はカビが生えた部分を大きめに削り取れば、残りの部分は食べることができますよ。食べられる部分は捨てずにおいしくいただきましょう。
加熱しすぎはNG
チーズは加熱しすぎると分離して油っぽくなり、食感が変わってきます。ピザやグラタンに使う場合、チーズが適度に溶ける温度で止めるようにしてくださいね。
冷蔵庫から出してすぐに食べるのはNG
チーズは少し室温に戻した方が風味が豊かになります。食べる直前に冷蔵庫から出すのではなく、食べる少し前に冷蔵庫から出しておくと同じチーズでも、よりおいしく食べられますよ。
チーズのNGに気をつけて!
意外とやってしまいがちなチーズのNG行動、チーズのNG行動を避けて、安全においしくいただきましょう。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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