【キムチのNG】やってたらすぐにやめて!キムチのNG行動3選!もっとおいしくキムチを食べよう
この記事ではキムチのNGを3つお伝えします。キムチを開封してから放置していませんか?漬け汁捨てていませんか?健康に良いからと食べすぎていませんか?キムチのNG行動をぜひ記事でチェックしてくださいね。
開封したあと長期間放置するのはNG
キムチはもともと保存食で、長期保存ができる食材です。しかし、市販されているキムチは開封したあとは早めに食べ切りましょう。
開封前は密閉状態で販売されていますが開封することで空気に触れ、少しずつ風味が変わってきますよ。なお、市販されているキムチに表示されている賞味期限は未開封の状態での賞味期限です。開封したら賞味期限に関わらず、早めに食べ切ってくださいね。
キムチの漬け汁を捨てるのはNG
キムチを食べたあと、容器に残った漬け汁を捨てていませんか?キムチの漬け汁には旨味と栄養が含まれているので、捨てずに活用しましょう。
スープに加えたり、炒め物や鍋料理に加えるだけで旨味とコクがアップし、おいしいひと品が完成しますよ。
キムチの食べすぎはNG
健康に良い食品のイメージがかなり強いキムチですが、食べすぎには注意しましょう。 キムチの辛さはカプサイシンという成分で、かなり刺激が強いのが特徴です。カプサイシンを過剰に摂取すると胃腸を痛める恐れがありますよ。 また、キムチは保存食なので塩分を多く含みます。キムチの食べすぎは塩分過多の原因にもなります。 キムチの推奨摂取量は1日50g程度とされていますよ。1日に小皿1杯にとどめてくださいね。
キムチをおいしく食べよう
キムチのNG行動やっていませんでしたか?紹介したNG行動を避けて、キムチを安全においしくいただきましょう。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
★フォローしていただくと、カルディや業務スーパーのお役立ち情報をお届け!自宅で外食気分を楽しみましょう。