こんにちは。落花生の塩茹でが大好きな料理家のお天気ママです。秋先に見かけるといつも購入して、ビールと一緒に楽しんでいます。

そこで今回は、繰り返し作っているレシピを裏ワザと一緒に紹介します。工程順に沿って詳しく紹介するので、ぜひ試してみてくださいね。

材料

①-洗う

落花生は、殻をこすり合わせて洗って汚れを落とす。

※泥がついていると、茹で汁が濁って、色が悪くなってしまいます。

②-火にかける

鍋に、落花生と水・塩を入れて、お皿を上に乗せてから蓋をし、火にかけ沸騰させる。

※落花生はぷかぷか浮くので、お皿をのせてから、蓋をすると浮きません。加熱ムラを防いで、途中で混ぜる手間も省けます。

③-茹でる

沸騰後は、火をやや弱めて、グツグツの火加減で、３０～４０分茹でる。

※私は個人的にしっかり茹ででねっとりしたものが好きなので、写真くらいの大粒では４０分を目安にしています。

※いずれにしろ、最後に味見をして、好みの状態になっているかを確認をしてください。
※味見をする時は、熱々なので１つ取り出して水に浸してから、割ってくださいね。

④-蒸らす

火を止めてそのまま10分置く。

※蒸らすと、塩味が入って、さらにねっとりに仕上がります。
長く浸しすぎると、逆に水っぽくなるので１０～１５分くらいが目安です。

⑤-ザルにあける

ザルにあけ水気をきる。

※温かいうちに食べるのは格別です。ただ、殻の内側に熱湯が残っていることがあるので、注意をしてください。

最後に

生落花生の塩茹では格別のおいしさです。茹でたては、秋だけのお楽しみです。ぜひ試してみてくださいね。

裏ワザの詳細は、別記事で詳しく紹介しています。
⇒意外と知らない【落花生のおいしい茹で方】混ぜる必要はありません！料理家がみつけた裏ワザとポイント