【早く教えてほしかった】ブロッコリーの「茎」は絶対に捨ててはいけない!たった1つの理由とは?
こんにちは、板前のぱぷちゃんです!
皆さん「ブロッコリー」は好きですか?
自分は毎日「冷凍ブロッコリー」を食べています!安くて、便利なので忙しい朝に重宝してます。
あ、皆さんまさか、ブロッコリー茹ででないですよね?
もし、茹ででいた方はこちら→【もっと早く知りたかった】ブロッコリーは「茹でて」はいけない!たった1つの理由とは?という記事をぜひ見てくださいね!
今回はブロッコリーの調理法のお話でなく「茎」についてのお話です。
皆さんはブロッコリーの茎、どうしていますか?
うんうん…ん!?『捨てている!?』
もし、捨てていたらそれ超超超損してますよ!
今回は茎の栄養素や食べ方を一挙大公開します。ブロッコリーが好きな方は絶対に最後まで読んで下さいね!
茎に潜む栄養たち
皆さんは茎に含まれている「栄養」を甘くみているから、捨ててしまうのかもしれません!
一体、茎にはどのような栄養が潜んでいるのか?
主な栄養素は以下の5つになります
・食物繊維・カルシウム・ビタミンC
・ビタミンK・カリウム・葉酸
そして、なんと「カリウム」「カルシウム」に関しては、普段食べているつぼみ部分よりも茎の部分の方が豊富に含まれています!
また、つぼみ部分より茎部分の方が糖分が高く、その差約2.5倍
そう、茎はまさに栄養の宝庫なのです!
オススメの食べ方
ここまで、読んで頂くと茎を食べた方が良いという事を理解してもらえたと思います。しかし、こんな疑問ありませんか?『どう、調理してらいいんだ?』と…
まずは【下処理】
茎の「緑の厚い皮」は繊維が硬すぎるので
ピーラーなどで剥いちゃいましょう。
食べる部分は内側の「白い部分」
オススメの調理法は「炒める」
薄切りにして好きな具材とさっと炒めましょう!
オススメの具材は、豚バラ/ちくわ/ベーコンです。
シンプルなものでOK!さっと炒め、茎のコリコリ食感を楽しみましょう。
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玉ねぎは「縦切り」と「横切り」で食感や味が異なる!使い分けを料理人が【完全解説】という記事も書いてるのでチェックして下さいね!