人気カフェみたい!700円台でも食べたいファミレスとは思えない完成度のバスクチーズケーキモンブラン
パスタを中心にピザやドリアなどを提供するファミリーレストランの「ジョリーパスタ」で2024年11月7日より期間限定で提供されている「バスクチーズケーキモンブラン」を食べてみました。
ジョリーパスタは、ココスやすき家、ビッグボーイなどを持つゼンショーグループが運営するイタリアンレストランです。現在全国に302店舗を出店しています(記事執筆時点)。
定番のスイーツメニューに加えて、期間限定のスイーツが先日追加されました。その1つが「バスクチーズケーキモンブラン」です。
ちなみに定番のデザートにはクレームダンジュやベイクドチーズケーキがあります。こちらは別の機会にレビューできればと思います。
バスクチーズケーキとバニラアイスをマロンペーストでつつんだスイーツ
まずバスクチーズケーキモンブランの写真がこちらです。
都心にある人気のカフェにありそうなおしゃれで豪華なモンブランです。マロンペーストはしぼりたてとのこと。また表面についている羽のようなものは、1つがチーズガレット(チーズ味のサクサクしたもの)で、もう1つがチョコチュイル(サクサクしたチョコ味のもの)です。
そして中にはバニラアイスとバスクチーズケーキが層になっています。
マロンペースがたっぷりかかり、その下にバニラアイスとバスクチーズを重ねた贅沢なモンブランとなっています。
税込759円で、ファミリーレストランのスイーツとしてはなかなかのお値段といった感じ。またそれほどボリュームはないかもしれません。それでも値段相応の贅沢感はあります。
期待を裏切らない美味しさ
それでは食べた感想を紹介します。
マロンペーストはしっとりしており、期待通りの食感。バニラアイスは若干シャーベットの食感があります。個人的にはもっとリッチなバニラアイスのようななめらかさが欲しかったところですが、こちらは好みが分かれるところでしょう。
バスクチーズケーキはねっとり系で、とろとろした感じではありませんがなめらかさを楽しめます。
ほっくりした甘味のマロンペーストに、ある程度濃厚さもあるバスクチーズケーキ、そしてバニラの甘い風味がとてもよく合っています。
バスクチーズケーキの特徴である焦げのほろ苦味があるかどうかは微妙ですが、マロン、バニラアイス、チーズケーキという人気のスイーツを重ねた商品であり、写真をみて「美味しそう」と思った方の期待を裏切ることはないと思います。
ジョリーパスタは多くの都道府県に出店しています。パスタやピザも美味しいので、近所にあるという方はぜひバスクチーズケーキモンブランを試してみてください。
商品詳細
- お店:ジョリーパスタ
- 商品名:バスクチーズケーキモンブラン
- 値段:690円(税込759円)
- カロリー439kcal
- 発売日2024年11月7日(期間限定)
モンブランとチーズケーキの組み合わせといえば、チーズケーキタルトの専門店「BAKE」では現在、モンブランチーズタルトが期間限定で発売されています。
モンブラン好きの方はこちらもぜひチェックしてみてください。
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