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【要注意!】やってるかも!?犬猫へのやりすぎお世話【おせっかい?】

「キレイにしてあげたい!」

「やるのが当たり前」

と思っていても、実はやりすぎてしまっているお世話があります。

この記事では

〈やりすぎお世話〉

その理由やデメリットをお伝えします。

完璧なお手入れ?

・排泄の度にお尻を拭く

→拭かれるのが嫌で隠れて排泄する子も

・お散歩後に足をシャンプーする

→必要な脂分も流してしまってるかも

・嫌がってるのに完璧に歯みがき

→無理矢理やるとさらに嫌いになります。

・毎日耳掃除をする

→必要がある時以外は毎日はやりすぎ

嫌がらせず、必要な分だけお手入れを!

一人にさせない

「一人にさせるなんてかわいそう!」 とお留守番をさせないでいるとパパママと離れるとパニックになる

分離不安

になってしまうことも。

一人でいることも普通のこと、と少しずつ慣らしていき

自立の邪魔をしないようにしましょう

食事につきっきり

・食べないからじっと見守る

→見られていると食べ辛い子も。

・残すのでそのまま置いておく

→常にあるとさらに食べなくなることも

・ごはんを食べないからおやつをあげる

→おやつを待って食べなくなることも。

・食事を変えるなどの工夫も大事ですが

→つきっきりでなくても食べる工夫をしましょう。

ルールを決めすぎる

・食事の時間を決める

→決まりきることで刺激が減ります

・お散歩時間・ルートを決める

→要求吠えにつながることがあります

お世話のルールを決めることで いつもとの違いが分かりやすく、健康管理には役立ちます。

でも

刺激が減り、柔軟性も減る

こともあります。

やりすぎお世話に要注意!

その子のためのつもりが

ありがた迷惑だったり、思わぬデメリットがあるかも。

やりすぎに気をつけましょう!

《叱らずほめる!愛犬の育て方》教えます! 愛玩動物看護師の国家資格を持つ、犬猫育てのトレーナーです。 動物病院での経験10年以上、犬猫育てスクールを立ち上げて5年目のプロが〈しつけ〉〈食事〉〈お手入れ〉などわんにゃんとのさらに楽しく、仲良しな生活をサポート! フォロワー1万人以上のInstagramでも情報配信中。

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