【犬の飼い方】愛犬にも〈自立〉が必要?プチ自立のススメ【犬のしつけ】
犬は自立しない
犬は一生かかっても独り立ちしません。
(人と関わらず生活する野良犬はいますが、一度人と暮らした子は1人で生きるのは難しいと思います)
食事、お手入れ、トイレなど人からのお世話があって生活が成り立っています。
では自立が不要か?と言うと
自立の反対は依存!
依存し合わない為に
プチ自立
が出来ると良いですね。
犬のプチ自立とは?
『プチ自立が大事!』と言われても、 プチ自立とはなんなのか?どんな状態かよく分からないですよね。
私の考える犬のプチ自立とは
犬は自立しない
犬は一生かかっても独り立ちしません。
(人と関わらず生活する野良犬はいますが、一度人と暮らした子は1人で生きるのは難しいと思います)
食事、お手入れ、トイレなど人からのお世話があって生活が成り立っています。
では自立が不要か?と言うと
自立の反対は依存!
依存し合わない為に
プチ自立
が出来ると良いですね。
犬のプチ自立とは?
『プチ自立が大事!』と言われても、 プチ自立とはなんなのか?どんな状態かよく分からないですよね。
私の考える犬のプチ自立とは
・お留守番ができること
・おどおどしていないこと
・ある程度の適応力があること
・1人でも遊べること
などを考えています。
プチ自立のために
『プチ自立をさせたい!』その為には
・少しずつ留守番や部屋で1人になる練習
・デキること、ほめる機会を増やして自信をつける
ことなどがそれに繋がると考えています。
また、愛犬の頑張りだけでなく、 パパママの頑張りや意識も重要です!
愛犬が自分でプチ自立の機会を得ようとはしないので、まず人の意識が大切です!
プチ自立=信頼すること
犬の知能は人間の2~3歳位。
子どものように可愛いし、つい過保護にしちゃうこともありますが、彼らには
プライドも自立心もある
んです!
だからいつまでも赤ちゃん扱いでは
愛犬に失礼かも
プチ自立は無理を強いることではなく、
彼らを認め、信頼することにも繋がる
そんな風に思います。
まとめ
「うちの子にはお留守番は難しい!」
「こんなこと、ストレスになるのでは?」
などわが子のことになると心配ですよね。
でも心配って実は何も生み出しません。
愛犬さんが欲しいのって
心配よりも信頼
なんじゃないかな?と私は思います。
いきなりやる!ではなく、少しずつ信頼を積 み重ねながらプチ自立、していきましょう。