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これが車の中!?スクールバスの中に作った最高のプライベート空間!

HAPPY CARAVAN旅するワンルーム『キャリー』に住むバンライファー

アメリカのスクールバスをDIYでリノベーションし、日本中を旅している私たち。そのバスは単なる移動手段ではなく、毎日を共に過ごす「最高のプライベート空間」なんです。今日はそのスクールバスの中をちょっとだけご紹介します!

1. 快適な睡眠を叶える広々ベッド

マットの厚さは10センチ!
マットの厚さは10センチ!

まるでホテルのベッドのような快適さ!

私たちのスクールバスには、広々としたベッドスペースがあります。もともとアメリカのスクールバスなので、天井も高く、横になっても圧迫感を感じません。この広さを最大限に活かして、快適に眠れる空間を作りました。

眠りの質を重視した寝具選び

ただ広いだけではなく、寝具にもこだわりを持っています。厚みのあるのマットレスや毛布、枕などもお気に入りのものを揃えて、疲れた体をしっかりと休められるように工夫しています。

2. コンパクトだけど本格的なキッチン

スライスラックがお気に入り
スライスラックがお気に入り

どこでも料理ができる自由な生活

キッチンスペースも車内に設けており、シンクや調理台、冷蔵庫など必要な設備をコンパクトにまとめています。食材を積んでおけば、道の駅やキャンプ場で新鮮な食材を購入して、自分たちで料理を楽しめます。

健康的な食生活をサポート

外食だけではなく、自分たちで栄養バランスを考えた料理を作れるのは大きなメリット。日本各地の食材を取り入れた地産地消の食事も楽しみの一つです。我々の旅はかなり節約生活なのでほぼ毎日自炊しています。

3. 自然を感じられる窓と照明

360度大パノラマ!
360度大パノラマ!

「毎朝違う景色」で目覚める贅沢

私たちのスクールバスには大きな窓があり、毎朝違う景色を楽しめるのが特別な魅力。旅先での素晴らしい朝日や夕焼け、山や海などの美しい風景が「毎日のご褒美」になっています。

夜の車内を彩る間接照明

夜は間接照明を活用し、落ち着いた雰囲気の中でリラックスしています。キャンドルやランタンも使い、プライベートな空間をさらに温かく演出。特に冬の夜は、温かいスープを片手に静かな夜を満喫しています。

いかがでしたか?

こうした「最高のプライベート空間」がスクールバスの中にあることで、ただの移動が毎日の生活へと変わり、旅がさらに充実したものになっています。バンライフに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

旅するワンルーム『キャリー』に住むバンライファー

全国を巡るためオンボロのアメ車スクールバスを2人でキャンピングカーにDIYして2022年6月から日本周遊中のコージとさあや。旅するワンルーム『キャリー』でのバンライフやライフハック、素敵なスポットをブログにしています。あなたもぜひ『キャリー』に乗車して私たちと一緒に旅を楽しみましょう!

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