甘辛さがクセになる?「日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 韓国風甘辛カルボクリーミー」をレビュー
「日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 韓国風甘辛カルボクリーミー」を食べてみました。(2024年9月9日発売・日清食品)
この商品は、韓国風焼そば“ポックンミョン”シリーズの新フレーバーということで、チキンの旨味や唐辛子にまろやかな甘みを利かせ、そこにもっちりとした食感の中太ウェーブ麺が絡む甘辛く濃厚な一杯、“日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 韓国風甘辛カルボクリーミー”となっております。
では、今回の“日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 韓国風甘辛カルボクリーミー”がどれほどチキンの旨味や唐辛子の辛みにまろやかな甘みを利かせたソースに仕上がっているのか?韓国の“ブルダックポックンミョン”らしい甘さや後引く唐辛子の辛さ、いつもとは異なるもっちりとした中太ウェーブ麺との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。
まず1食(79g)当たり349kcal。
食塩相当量は4.5gです。
次に原材料を見てみると、チキンの旨味や唐辛子の辛みにまろやかな甘みを合わせ、隠し味のようにカレー粉などが使用されたことで濃厚なソースに仕上げ、甘辛でクセになる味わいを想像させる材料がシンプルに並びます。
フタを開けてみると、ご覧の通り“カルボクリーミー粉末ソース”と記載された調味料がひとつ入っています。
では、熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:370ml)
その後しっかりと湯切りをして、“カルボクリーミー粉末ソース”を加えてよくかき混ぜたところがこちら。
先ほどまでの麺がふっくらとした仕上がりとなり、臭みのないチキンの旨味と唐辛子のピリッとした辛みにまろやかな甘みを利かせたことによって濃厚な味わいが際立ち、もっちりとした中太ウェーブ麺が食欲を満たす甘辛な一杯…といった印象の出来上がりです。
麺は、いつもの中細ストレートとは異なるもっちりとした中太ウェーブ麺で、若干幅広な食べ応えのある仕様となっており、そこにチキンの旨味や唐辛子の辛さにまろやかな甘みを利かせたソースがよく絡み、まろやかな風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます。
ソースは、チキンの旨味や唐辛子の辛みにまろやかな甘みを利かせたことによって韓国の“ブルダックポックンミョン”のような甘辛くも濃厚な味わいに仕上げ、後引く辛みによって甘ったるさを調和するも…独特の雰囲気を表現したテイストとなっています。
ということで今回“日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 韓国風甘辛カルボクリーミー”を食べてみて、チキンのコクに唐辛子を利かせ、まろやかな甘みが加わったことによって甘辛く濃厚なソースに仕上げ、いつもとは異なるもっちりとした中太ウェーブ麺が食欲を満たす雰囲気のあるフレーバーとなっていました。
そのため、想像以上に甘辛で…この甘さが賛否分かれそうな印象ではありますが、思ったより唐辛子の辛さも強いので単純に甘さだけが際立っているわけでもなく、クリーミーな“甘辛カルボ”をカップ麺に再現した仕上がりでしたので、もっちりとした中太ウェーブ麺とともに“ブルダックポックンミョン”のような味わいが気軽に楽しめるのではないでしょうか?
詳しくはこちらの記事もご覧ください。(外部サイト)
「日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 韓国風甘辛カルボクリーミー」甘さと辛さを利かせた濃厚な一杯|きょうも食べてみました。