小学生のノート買い忘れ、これならさすがに見逃さないでしょ!これを考えたママ、すごすぎる。
小学生あるある「ノートの買い忘れ」。
ノートを使いきってから、数日他のノートでやり過ごしてからやっと!やっと!!
「ママ、そういえばノート切れてた…」というアレです。
我が家は何度も何度も経験し、時には1年分のノートを先に見積もって購入(見誤って在庫抱えたのもあり、結局切らしたのもあり)したり、
親がノートをこまめにチェックして予測したり…などあれこれ苦戦してきました。
現在はノート数ページ手前&ギリギリ1ページ手前(の二部構成)に「ノートがなくなりそうだから報告する」または「この付箋を連絡ノートに貼る」というやり方で9割ノートの買い忘れが減りました。
でもこの時の投稿に「これじゃ忘れる」「効果なかった」という意見もたくさん集まりました↓
そんな中一人のフォロワーさんに教えてもらった方法が目からウロコ。
工数を徹底的に少なくした分、かなり忘れにくくなったのではと思ったのでシェアさせて頂きます…!
やることは簡単。
下のような付箋を書きます。点線をつけるのがポイントです。
そしてこれを残り5ページ程度を残したあたりの上の方に貼ります↓
で、実際このページまで使ったら、子ども達がすることは点線でメモを折るだけ。
するとこうなる↓
これの最大のメリットはランドセルを開けただけで↓
付箋が飛び出してるから目につきやすい…!
必ず目に入るから何度もリマインドになります。
何で今まで気づかなかったんだろう…。子ども達にとっては忘れないための工数が少ないから手間がない上、何度も目に入る。
最高のノート買い忘れ対策だと思いませんか…!
もしノートの買い忘れで苦労したりイライラしたりしちゃう…というのならぜひこのワザを試してみてください。
最後に…親がここまでやってあげるべき…?
ここ賛否両論あると思います。
何度も忘れることで失敗から学ぶこともあるのでは?
自分で考えて忘れ物対策させた方がいいのでは?など。
私もそんな風に考えていたのですが、結局(我が子の場合)喉元すぎれば…で今度こそは!の気持ちも次回までの長いスパンでは続かず。
ノートを忘れて嫌な思いをした、というネガティブな記憶で終わってしまいます。
それくらいなら、こうした知恵やアイディアでノートの買い忘れを回避できたという経験の方がいいのかなと思うようになりました。
こうした工夫をアレンジして自分でも取り入れてるものもあります。
お子さんそれぞれの性格があるのでどれが正解とは言えませんが、親も子もネガティブになるくらいならこうした小技を効かせて少しでもストレスなく過ごせた方がいいかなと考えてます!
Instagramではこうした「小学生を楽にするアレコレ」を多数投稿しています。よかったら合わせてチェックしてみてくださいね。
ノートの買い忘れ対策を動画で見てみる↓
◎最強ノート買い忘れ対策
(まめねこのInstagramに飛びます)