ダイソー『ハンガーフック』は釘のネジも不要!たった1分でサンルームが作れるお宝グッズ
こんにちは、おうちクリーニング(洗濯)研究家のハナです。
スチール製の丈夫なハンガーフックをダイソーで発見しました。
このレベルの洗濯グッズが110円で買えるなんて100円ショップの進化恐るべしです。
ネジも釘もいっさい使わず、わずか1分でサンルームが完成するダイソーグッズを紹介します。
ダイソー ハンガーフック 概要
名称 :ハンガーフック
価格 :110円(税込)
サイズ:本体:24.5×3.5×1.8cm、受け部:5×6.4×1.5cm
耐荷重量:3kg
素材 :本体・鉄(クロームメッキ)、キャップ・塩化ビニル樹脂
生産国:中国
JAN :4549131979183
パッケージの中にはクロムメッキされている銀色の本体と白い留め具の2つのパーツが入っています。
どちらもスチール(鉄)製でシンプルで美しい作り。
どやって使うかと言うと、白い留め具に本体を突き刺した状態でドアや窓の枠に設置します。
このようにドアや窓の枠、和室の鴨居(かもい)などに引っ掛けるだけで洗濯用のフックが取り付けられる仕様です。
スチール(鉄)製で、かなりがっしりした作りになっていて、洗濯物をかけてもビクともしません。
ハンガーフック1つで耐荷重量は3kg
今までも110円(税込)でドアや窓の枠に取り付けられるフックが100円ショップで販売されていましたが、どれもプラスチック製で留め金が細く、耐久性が心配だなと思ってました。
正直なところ、ぐらぐらと揺れて不安定を感じていたんです。
ダイソーのハンガーフックは従来品よりも2.5倍の幅があり、スチール製なのでしっかりと頑丈に取り付け可能。
ぐらつくこともありません。
このハンガーフックは1つでも洗濯ものは干せますが、2つ使うと大容量の干場を作ることがきます。
ドアの枠サイズに2つハンガーフックを取り付けて、どこの家には1つはあるであろう突っ張り棒を渡します。
突っ張り棒の「突っ張り」機能は使いませんが、くるくる回すとサイズが変わるので、干す場所によって長さを変えられて便利なのです。
2つ使うことで耐荷重量は6kg
大人用のTシャツなら10〜12枚は余裕で干せます。
ネジも釘も使わず1分でサンルームが完成
窓枠にもわずか1分ほどで設置可能
ダイソーのハンガーフックはプラスチック製の従来品よりもフックが6.5cmも長くなっています。
今まで大人の服をかけると窓枠にハンガーが当たると思って言ってた我が家の窓枠にも大人用の洋服が干せました。
ダイソー ハンガーフックの注意点
ドアや窓の枠に設置する場合、背の低い方だと椅子などの台に乗って作業しないといけません。
引っ掛けるだけの簡単な作業でが、高いところが苦手な方は誰かにやってもらった方がいいかもしれません。
あと、設置できない場合もあります。
事前に窓やドアの枠のサイズを測っておくことをおすすめします。
ダイソー ハンガーフックのまとめ
はっきりって、このクオリティのものが税込110円で購入できることにびっくりです。
今までもプラスチック製でも「110円だし・・」と耐久性は無視して満足していましたが、一度スチール製のハンガーフックの安定感を知ってしまうとプラスチック製には戻れません。
取り付けにはもちろん、本体にもネジなど止める必要がないシンプルな作りなので、水にぬれて重くなった洗濯物を干したとしても壊れる心配はないでしょう。
これで110円は安すぎます。
梅雨など、部屋干しするのに場所がないと悩んでおられる方はぜひ試してみてください。
家中の窓やドア枠が干場に変わりますよぐ